症状・病気
感染症 新着記事一覧(3ページ目)
軽症でもつらい…コロナの軽症・中等症・重症症状の特徴・目安
【医師が解説】新型コロナウイルスは発症しても多くが軽症ですが、軽い風邪やインフルエンザ程度だろうと考えてはいけません。呼吸困難や肺炎がある「中等症」に満たなければ、何日も高熱が下がらずひどい咳症状が続いても軽症です。軽症・中等症・重症はそれぞれどのような状態か、症状の目安を解説します。
ガイド記事デルタ株で増えたブレイクスルー感染とは…原因・死亡率・対処法
【医師が解説】ブレイクスルー感染とは、ワクチン接種後にその感染症にかかってしまうこと。新型コロナウイルス感染症でも起こっており、特に変異種であるデルタ株で多く報告されています。しかしブレイクスルー感染による死亡は極めて稀です。ブレイクスルー感染の原因、死亡率、対策法について解説します。
ガイド記事デルタ株の感染力は水ぼうそう並みに強い?感染経路にも着目を
「水ぼうそう並みの感染力」とは本当? 感染爆発するデルタ株とは? 従来の新型コロナウイルスの違いについて考えてみましょう。
ガイド記事デルタ株、ラムダ株の症状・感染力…新型コロナウイルス変異株の特徴
【医師が解説】デルタ株、ラムダ株など、国内でも感染拡大が懸念される新型コロナウイルスの変異株。1都3県の感染者の約95%がデルタ株と推定されています。デルタ株やラムダ株は、従来の株と症状や感染力にどのような違いがあるのでしょうか。ファイザー社やモデルナ社のワクチンによる効果の違いなども含めて解説します。
ガイド記事DIC・播種性血管内凝固症候群とは…原因・症状・治療
【医師が解説】全身的な病気の1つである「DIC」。日本語では「播種性血管内凝固症候群」と言い、死亡例もある重症な病気です。血栓ができやすく、血小板が減少し、出血しやすい状態になります。「播種性血管内凝固症候群」の原因・症状・治療法について解説します。
その他の感染症ガイド記事小児科医が新型コロナ対策で実践している10のこと
【小児科医が解説】小児科は常に多くの感染症の診療に携わっています。診察を行う医師にとっても感染症対策は非常に重要です。小児科医である私が日常的に行っている感染症対策は、同じくウイルスである新型コロナ対策としても役立つかもしれません。身を守るために実践している10のことをご紹介します。
ガイド記事新型コロナウイルス変異株の危険性…感染力を増したN501Yが拡大
【医師が解説】新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっています。日本でも、イギリスで発見されたN501Yと呼ばれる変異株が増加しており、大阪、京都、兵庫ではほぼイギリス株に置き換わっていると推定されています。今回は従来のウイルスとの違いや、危険性を解説します。
ガイド記事二重マスクは効果なし?マスク二枚重ねの効果・注意点
【医師が解説】二重マスクを始めとするマスクの重ねづけ。CDCが不織布マスクの上に布マスクを重ねる効果を発表しましたが、大切なのは正しくつけることで、不織布マスクなら一枚で十分です。布マスク、ウレタンマスクなど種類別の二重マスクの効果、逆効果になることもある注意点を解説します。
ガイド記事ウレタンマスクは効果なし?注意点と上手な活用法
【医師が解説】ウレタンマスクは新型コロナ感染症対策として効果がないのでしょうか? ウレタンマスクは入店不可など、マスクの種類指定をする店舗や病院もあるようです。不織布マスク、布マスクとの違い、ウレタンマスクのメリット、デメリット、使用時の注意や活用法について解説します。
ガイド記事マウスシールド・フェイスシールドは意味がない?感染予防効果をマスクと比較
【医師が解説】マウスシールドやフェイスシールドはマスクの代わりになりません。テレビ出演者や接客業の方がよく着けていますが、マスク着用と比較すると、何もつけていないのとほぼ同等の予防効果しかないのです。フェイスシールド・マウスシールド・マスクの感染予防効果の比較、メリット・デメリット、注意点を解説します。
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