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陽明山の温泉リゾートでのんびり過ごす時間

台北郊外の温泉地としても行楽地としても人気の陽明山国家公園。このエリアに温泉リゾートホテル「天籟温泉會館」があります。都会に飽きたら気分を変えにでかけてみませんか。

執筆者:阿多 静香

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文章:阿多 静香(All About「台湾」旧ガイド)

台北市に隣接する陽明山国家公園は、大屯火山群を主体としており、温泉の湧く行楽地としても人気の場所。金山断層周辺に集中する噴気孔からは硫黄臭の蒸気が噴気し、温泉がわき出しています。そんな陽明山国家公園の自然に囲まれたリゾートホテル「天籟温泉會館」を紹介しましょう。

自然に囲まれた天籟温泉會館

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本館の入り口
陽明山から金山へ抜ける途中にあるのが「天籟温泉會館」。周囲を大自然が囲んでちょっとしたリゾート気分を演出、また別荘地も多くて週末ともなると都会の喧噪から抜け出したい人がやってきます。事実、この一帯の陽明山国家公園に指定されており、春はヒガンザクラやツツジなどのお花見、夏はチョウや昆虫、動物など、秋はススキと紅葉、冬は温泉をメインにと四季を通じて台湾に自然を身近に感じられます。

同ホテルは広大な敷地に宿泊施設、露天風呂はじめ15種類の露天風呂、温水プール、レジャー施設などが整っています。1館(本館)は全47室に、オープンから2年の2館(新館)全45室が加わって、宿泊施設もさらに充実しました。2館の全室のテラスには露天風呂があり、景色を眺めての入浴が人気です。

   
(左)2館客室窓からの眺め / (右)2人部屋(1館)

   
(左)2館の外観 / (右)2館前のプール


下にプール、遠くに山並みを望む(2館客室から)


充実した温泉施設、15種類の露天風呂

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大理石雨柱風呂で湯に打たれて
ホテル専用の源泉を持っているから豊富な湯量が自慢です。泉質は弱アルカリ性硫黄泉(硫酸塩泉)で白く濁った半透明の水質です。硫臭いのですが婦人病や関節炎などに効能があると言われています。そんな湯をひきいれ、男女別の露天風呂をはじめ、15種類の風呂で景色をながめて、仲間や家族、恋人とゆっくり過ごすのが台湾の人の過ごし方です。(営業時間:7:00~24:00)

風呂の種類(水着着用):冷泉風呂(湧き水の冷水風呂)、檜香風呂(檜の香りがする風呂)、活絡風呂(漢方薬入り風呂)、痩身風呂(痩身用漢方薬入り風呂)、窈窕風呂(グレープフルーツエキス入り風呂)、洞窟風呂(サウナ)、緑茶温泉(緑茶入り風呂)、花語風呂(ラベンダーの香りがする風呂)、滝風呂(打たせ湯)、大理石雨柱風呂(暖かい大理石の上に寝て、上からの打たせ湯)、養生温泉(高麗人参などの漢方薬入り風呂)、水晶氣泡風呂(ジャグジー)、水幕衝突區(ジャグジー&打たせ湯がセット)

   
特別に見せてもらったホテル専用の源泉。地熱が高く、噴気孔から硫黄臭の蒸気が吹き出しています。湯量は豊富でした

●温泉だけの日帰り利用も可能。
  • 露天風呂:ひとり600元(休日はひとり800元)
  • サウナのみ:ひとり400元(平日・休日)
  • 優雅湯屋(個室風呂):2名1000元(1時間/休日は2名1時間1200元)
  • 晶晶湯屋(個室風呂とベッド1台):2名1600元(2時間/休日は2名90分2000元)
  • 客房湯屋(個室風呂と小部屋):2名2200元(2時間/休日は2名90分2600元)


*著作権は撮影者・阿多静香及びオールアバウトに帰属します。
*記事・画像の使用・転載は、営利・非営利を問わず禁止です。
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更新日:2006年08月23日

(公開日:2006年08月21日)

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