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台湾中国語・台湾中国語会話

台湾旅行で使う台湾華語会話(中国語会話)です。タクシーで、美容院で、足つぼマッサージで、レストランで、占いで、ナイトスポットで……今まで会話集に載っていなかったようなフレーズも厳選して掲載しました。プリントアウトして出かければ、台湾をもっともっと楽しめるはず! 台湾ビギナーもリピーターも必見の会話集です。

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台湾で使われる言語

台湾

ニイハオ、台湾! 写真提供:中華民国観光局/蔡耀正撮影

台湾での公用語は、現地で『國語(グォユィ)』と呼ばれている中国語。『國語(グォユィ)』は中国大陸で使われている中国語『普通話(プートンホァ)』と文法や発音がだいたい同じです。

しかし『國語(グォユィ)』の表記は旧漢字の『繁体字(ファンティーヅー)』を使うのに対して、『普通話(プートンホァ)』は『簡体字(ジェンティーヅー)』という簡略化された漢字を使用しています。

また、台湾ではそれとは別に『台語(タイユィ)』(日本で福[イ老]語とかミン南語と呼ばれている言語のことですが、ここでは現地の言葉通り台語と記載)も使われています。飛行機の機内アナウンスや地下鉄の車内放送で、中国語とは別の言葉でアナウンスが流れるのが、この台語です。

多くの公共施設やホテルでは、英語が通じますが、屋台や小さい店などでは英語を話せない人が多いので、どうしても通じない場合は漢字で筆談してみると案外通じることがあります。

1945年まで、50年間日本の統治下にあった台湾……。そのため、高齢者の中には流暢な日本語を話す人もいます。また台湾では英語に次いで日本語学習が盛んに行われているので、ホテルやレストランで日本語が通じることも。どうせわからないだろうと思って安易に言ってしまった軽口も、意外に通じてしまうことが多いのでご注意を!

『國語』と『普通話』の違い

台湾の標準語『國語』と中国大陸の標準語『普通話』は大体同じであるとお話しましたが、単語や短いセンテンスで、微妙に言い回しが違うことがあります。

例えばデパートは台湾では「百貨公司」(バイフォゴンスー)ですが、大陸では「百貨店」(バイフォディエン)ですし、自転車は台湾で「脚踏車」(チャオターチァー)と言いますが、中国大陸では「自行車」(ヅーシンチァー)と言います。台湾では大陸の中国語でもだいたい通じますが、もし会話集をお探しなら、できるだけ『台湾』専用のものを!

台湾と中国大陸では発音記号も違う

中国大陸では発音を表記するのに「ピンイン」と呼ばれる発音記号を使いますが、台湾は注音符号、現地の人がボポモフォと呼んでいるものを使っていて、台湾の辞書はこのボポモフォで引きます。音の高低、つまりイントネーションは、4つだけ。細かい発音があいまいでも、イントネーションが合っていると通じやすくなるのが中国語。ただし今回はイントネーションの記号を省略してカタカナ表記のみでご紹介します。

【当会話集の注意事項】
使用する漢字が中国の文字になるべく近くなるように、口へんに那で「ナァ」と読む漢字は[口那]といったように記載していますが、どうしても日本の漢字で表現できないものはカタカナ表記にしました。また「没」「様」のように、本来は繁体字で日本の漢字とは微妙に違いがあり、正しい文字を使えば文字化けしてしまうものの中で、現地の人が読めばおそらく理解できるものに関しては日本の漢字をあてました。

大陸で使う中国語と区別するため、タイトルは「台湾中国語・台湾中国語会話」としました。

更新日:2010年02月25日

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