ベルガモット
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| 一度嗅ぐとファンになる香り。 |
(Citrus bergamia)
ミカン科の木本
皮を圧搾して採油
アールグレイティやリキュールの香りづけに使われるフルーツ。一度は味わったことがあると思いますがアールグレイのあの芳醇でスパイシー、そしてフルーティな香りはこのベルガモットの香りなんです。名前はイタリアの都市ベルガモの名に由来します。現在でもイタリアではベルガモットの果汁を料理に使ったりするそうです。
ベルガモットのアロマ効果
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| ストレスが溜まったら「ベルガモット」を。 |
ベルガモットは心を鎮静させると共に、高揚させる香り。つまり感情の調整に役立ちます。ストレスが溜まって感情が不安定なときに使うといい香りです。特に古くから知られるのは、
抑うつ、
緊張感、
恐怖感に効果的。20世紀に入ってイタリアでは心の病にベルガモットを臨床で使われた例もあります。まずはメンタルのケアに使いたい香りというわけ。もちろん殺菌消毒も望めるため、肉体にも使えます。泌尿器系の殺菌消毒に良いとよくいわれます。体の抵抗力が落ちているときなどに使ってみましょう。
◆ガイドからひとこと提案
なんて良い香りなんでしょう!!わたしはベルガモットとはじめて出会ったときに驚いたことを覚えています。同じミカン科のオレンジスィートやレモン、グレープフルーツのような、良く言えばフレッシュ感、悪く言えば水っぽさ(?)がベルガモットにはありません。もっと濃厚。でもそこは柑橘系ですから、快適に使えます。是非ハンカチに1滴落として天然のコロンとして活用してみてください。もうそれだけでかなり満足。そして好印象を与えますヨ。
◆注意
・酸化しやすいため開封後はなるべく早く使いきること。
・肌を刺激する(チクチクとした不快感)ことがあります。敏感肌の人は特にお風呂での使用は刺激を受けやすいため注意しましょう。
・ハンカチにつければシミになることがあります。
・肌に塗った場合、すぐに紫外線に当たったり人工日焼け装置の使用はしてはいけません。
参考文献
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダー・セラー著 高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)
『アロマテラピー・精油のなかの分子の素顔』スー・クラーク著 五百川仁 関田節子 野中潤一翻訳(株式会社じほう)