【Q4.】種をまいたのに、一向に芽が出ません…
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| 予定ではこうなるはずだったのに… |
【A4.】
大好きな花をたくさん咲かせたくて種をまいたのに、一向に芽が出てこない…なんて、がっかりですよね。これには幾つか原因が考えられます。
《原因その1.まいた種が古かった》
ガイド記事
【手塩にかける喜び 種から育てる花】でも述べたとおり、種は採取から年を経るごとに発芽率が下がってしまいます。市販されている種でしたら、種袋に採取年が記載されているはずですから、今一度ご確認を。
《原因その2.自家採取の種だった》
もしかして、どなたかが「家で採った種」を頂いたりしたものでは?
ガイド記事
【ガーデニングQ&A集~栽培編~】でも触れましたが、自家採取の場合は種が未熟だったことも考えられます。市販の種のように発芽率をみる試験等もしていませんから、芽が出なくてもあまり落胆しないことです。
《原因その3.発芽適温に達していなかった》 |
| 植物には「発芽適温」がある |
植物が発芽するには、それぞれに発芽適温(芽を出すのに適した温度)というのがあります。適温でない状況で種をまいても発芽してくれませんから、種袋に記載されている「まき時」を確認しましょう。
この他、土が悪かった、種まき後の水やりの仕方で種が流れてしまった、覆土が厚すぎた…なども原因として考えられるでしょう。
【Q5.】チューリップの茎が短く、花も咲きません…
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| チューリップには、寒さが必要 |
【A5.】
これは、球根がうまく「休眠打破」されなかったことが考えられます。
チューリップは、
※一定期間寒さに当たることで休眠状態を打ち破る性質を持っています。
このため充分寒さに当たらなかった場合、茎が伸びきらないまま埋もれるように花がついたり、花が咲かなかったりするのです。
暖地ではできるだけ寒い場所を選んで植えつけるか、
※冷蔵庫を利用して低温に当ててから植えつけると良いでしょう。
また冬の間は、つい水やりを忘れがちですが、乾燥も花つきが悪くなる原因になるので、特に鉢植えの場合は鉢土の乾燥に注意しましょう。
(※チューリップの場合は、5度前後で1~2ヶ月間。但しいきなり冷やさず、涼しいところから低温に)
【Q6.】チューリップの球根は、毎年掘りあげなければいけませんか?
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| 毎年掘りあげなくても、開花する地域もある |
【A6.】園芸情報誌などには、「球根を掘りあげて、涼しい場所で保管しましょう」などど書かれていることが多いですよね。その一方で、「えっ?ウチは植えっぱなしだけど?」というお宅もあるでしょう。これは、チューリップが植えられている環境がそれぞれ違うためです。
一般的には、チューリップは花が終わったら葉は残して花を摘み取り、お礼肥えを与えて球根を肥大させます。その後、葉が黄色くなってきたら球根を掘りあげて保管します。
ただ、冷涼な気候の地域では夏の間に球根が腐ってしまうということが少ないため、植えっぱなしでもまた翌年に花が咲くのです。