ガーデニング・園芸/ガーデニング関連情報

七月の庭仕事(2ページ目)

七夕、小暑、大暑、そして「海の日」の七月。今回は、そんな七月にしておきたい庭仕事をまとめました。

畠山 潤子

執筆者:畠山 潤子

ガーデニングガイド

バラ‘ピエール・ド・ロンサール’
梅雨が明けても、引き続き病害虫に注意が必要

七月の庭木管理

庭木の移植や植付けは、梅雨明け前に終わらせましょう。
花がつかなかった若い枝は、挿し木に使えます。
他の植物同様に、地温の上昇を防ぐためのマルチングを施しましょう。
鉢植え管理の場合は、水切れに注意しましょう。

ポトスやブライダルベール、ペペロミアなど、伸びすぎているものは切り戻しを行ないます。
   
また数年経った芝は土が踏み固められたり、取り除けなかったサッチが溜まったりして、生育が悪くなってきます。
いずれも更新作業の後は、芝が傷んだ状態になります。
また生長の度合いに応じて、月に2回ほど刈り込みを行ないましょう。
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