植物の種類と育て方

更新日:2003年11月24日

シクラメンを楽しむ

冬の鉢花として定番となっている、シクラメン。最近は耐寒性に優れたガーデンシクラメンの登場で、ますます楽しみが増えました。今回は、そんなシクラメンの基本的な管理の仕方をご説明します。

~~~そのほかの管理ポイント~~~

◆葉組み◆
日光を好むシクラメンですが、葉っぱがたくさんあるとお互いに重なり合って、一枚一枚が充分日に当たることができなくなります。
時々、重なり合った葉を上下入れ替えるように組みなおしてあげて(これを葉組みと言います)、全ての葉に日光が当たるようにしてあげましょう。


◆枯れた葉や花柄はこまめに摘み取る◆
枯れ葉や咲き終わった花がらをそのままにしておくと、「灰色かび病」の原因になります。こまめに取り除きましょう。
花がらは、花茎を軽く回しながら根元から引き抜きます。

◆根腐れ◆
過湿は、根腐れの原因となるので注意します。
また、球根部分に土を寄せすぎるのも 根腐れの原因となります。
植え替えの際は、球根の頭が土の上に出るように浅く植え付けましょう。

◆灰色かび病(ボトリチス病)◆
シクラメンでもっとも多く見られる病気です。
【症状】
葉や花に水がにじんだような斑が入り、広がっていく
シクラメンでは、秋から冬にかけて多発
病気が進行すると、灰色のカビが生えてくる
【原因】
植物の傷ついた部分から、ボトリチス菌が入り込むため
枯れた植物にも発生する
【対処】
病気が出た葉や花を取り除き、殺菌剤(トップジン1500~2000倍液か、ベンレート2000~3000倍液)を散布する
予防には、日当たりと風通しの良い状態にしておくこと
多湿なときに発生しやすいので、水やりの際は葉にかからないように注意します。



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畠山 潤子

花好きな母のもと、幼少より花と緑に親しむ。1997年より、本格的にガーデニングをはじめる。ガーデニン…

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