植物の種類と育て方

更新日:2003年11月24日

シクラメンを楽しむ

冬の鉢花として定番となっている、シクラメン。最近は耐寒性に優れたガーデンシクラメンの登場で、ますます楽しみが増えました。今回は、そんなシクラメンの基本的な管理の仕方をご説明します。


【シクラメン】
Cyclamen persicum
サクラソウ科
シクラメン属
球根性多年草
別名…カガリビバナ
花言葉…遠慮、内気、はにかみ、思いやり



~~~購入のポイント~~~
◇株がしっかりしているものを選びましょう。
 根元がクラクラしたり、徒長したものはNG!
◇下葉が枯れたり、病害虫がついていないかをチェック!
◇花、蕾、葉が多いものを選びましょう。
 ※花芽は葉腋にできます。葉一枚に花芽が一つ…ということは、葉っぱが多いほうがお得?!

~~~管理方法~~~
◆置き場所◆
シクラメンは日光を好みます。日当たりの良いところに置きましょう。
生育適温は10~20℃の範囲ですが、冷涼な気候を好みます。
夜間の最低気温は、7~10℃くらいの環境が最適です。
耐寒性は弱いですが、2~3℃くらいまでは耐えられます。
※冬に室内で楽しむ鉢花ということで、日当たりの良い窓辺などに置かれることが多いのですが、暖房器の近くなど乾燥しすぎる環境ではすぐに萎れてしまいますので注意しましょう。

◆水やり◆
表土が乾いたらたっぷりと…が、基本です。
水遣りの際は、「灰色かび病」の原因となるので、球根の上部(芽が出るあたり)や葉を濡らさないように注意します。
底面吸水鉢の場合は、底皿の水が切れたら補充しますが、時々は普通に鉢土の表面から水遣りをして、酸素の補給や土中に残った肥料分を洗い流してあげるとよいでしょう。(この場合も、葉や球根上部を濡らさないように注意します。)


◆施肥◆
開花中は肥料切れをおこさないよう、月に2、3回の割合で1000倍液肥を与えます。
開花期以外は、月に一回程度の割合で与えます。
(夏の間、休眠株への施肥は控えます)




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畠山 潤子

花好きな母のもと、幼少より花と緑に親しむ。1997年より、本格的にガーデニングをはじめる。ガーデニン…

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