家事/家事関連情報

チラ見えで幻滅されちゃう部分汚れをNO!(8ページ目)

ふとした瞬間に見えた襟や袖口の部分汚れで気になる人に悪印象・・・なんて悲しいですよね。部分汚れをきれいに落とすには洗たく前の下洗い、部分洗いが効果的です。そのきほんをおとどけします。

毎田 祥子

執筆者:毎田 祥子

家事ガイド

洗濯板でゴシゴシ洗い

頑固な汚れは洗濯板でゴシゴシしてから洗濯機へ入れると仕上がりが違います。綿や麻など丈夫な素材で装飾のないものなら、パンツ類の泥はねにも。

洗剤をつけてゴシゴシ

洗濯板は画像のようなサイズがきほんですが、旅行や小さなシミのお手入れに便利な手のひらサイズのものもあります。
気になる汚れ部分に洗剤をつけ、板の凹凸を利用して汚れをこすり落とします。

少しハードな"たたき洗い"

洗濯板に汚れ部分を置いて、棒(洗濯用ブラシの背でOK)などでたたいて洗っても効果があります。


* * * * *



このようにいろいろな部分洗いのやり方がありますが、それぞれ素材や汚れに合うやり方を選んでこそ、下洗いの効果があがりますのでちょっと考えて試してみてください。
同じなら、長くきれいに着ていきたいですもの、ね。



◇こちらもどうぞ♪
・ニットなどデリケート衣類のお手入れシリーズはこちら。
『ニットを洗う(1)洗えるものの見分け方』
・お洗濯のきほんシリーズはこちら。
『いつする?洗剤は何種類?お洗濯のきほん(1)』
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