その他の関東の寺・神社

更新日:2008年04月08日

ヨン様ファンゆかりの神社で巫女さん体験

埼玉県の日高というところにある高麗神社では、1日巫女さん入門講座が行われ、日本古来の伝統に興味のある女性に人気です。そして実は、この神社はヨン様とも深い関係があります。

巫女さん体験って
この歳でもできるの?

はかま姿がキマっているかおるさん。実は、巫女さん体験は今回二度目のベテランです
以前から神社、寺めぐりのコーナーを見てくださっているかおるさんという女性から、あるとき、耳よりなメールが来ました。

「埼玉の日高市にある高麗(こま)神社で、
巫女さん1日入門という講座がありますよ」

尼さん体験なら何度かやったことがあり、お寺の作法などについては少し知っています。しかし巫女さん体験は、さすがのわたしもまだやったことがありません。このごろ神道にも興味があるため、この機会に一度試してみようと思ったのですが、尼さんと違って、巫女さんには年齢制限がありそうです。
高麗神社で厳かに行われる巫女さん1日入門講座
しかし神社に問い合わせたところ、講座なので、女性であれば何歳でもオッケーとのこと。でも、わたしまでが巫女さんになってしまうと、撮影担当がいないじゃないの、ということで、結局、かおるさんをモデルに、わたしはカメラマンとして、1日巫女さん講座に参加することになりました。

●高麗神社のホームページはこちらです

●かおるさんのブログ「巫女さん1日入門講座」はこちらです。参加2度目のベテランなので、イラストまで入った説明があり、動画もあります。

ところで
そもそも巫女さんって何なの?

現在の巫女さんは、神社で神職の方の補助をする仕事が中心です
巫女と呼ばれる女性は、古代から現代に至るまで存在しますが、その役割は、時代によってずいぶん違っています。古代においては、女性が神事を司る者とされており、神様の言葉を得て人々に伝えるのが、巫女さんの仕事でした。卑弥呼などがその代表例です。

中世になると、神に奉納する歌舞である神楽が盛んになり、それも巫女さんの仕事となりました。歌舞伎の元祖として有名な「出雲の阿国」も、出雲大社の巫女さんであったとも言われます。

明治になると、近代化政策のもと、神様の言葉を伝える行為が禁止となりました。しかし、神職の補佐役としての巫女は存続し、神楽も引き続き行われています。職業として神社に就職する場合は神職の資格が必要ですが、初詣など特別に人手が必要な際、おみくじなどを売るアルバイトとしての巫女さんには、特に資格は求められません。しかしやっぱり、両者とも、ある程度年齢的に若くないと難しいみたいですね。

次のページではいよいよ、巫女さん講座に参加します。
1 2 35
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

吉田 さらさ

お寺、神社、仏像、宿坊に関する単行本と雑誌記事をメインとして執筆と写真撮影をしています。「散歩の達人…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

旅館・ホテルを探す

旅行関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【旅行メルマガ】現地に精通したガイドが、地元ならではの使える旅行情報やおすすめスポットなどの厳選情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?