2009年6月25日にこの世を去ったマイケル・ジャクソン。アメリカ・インディアナ州の工場町に生まれ、ニューヨークで成功を収め、カリフォルニアにネバーランドという夢の邸宅を築きました。マイケル・ジャクソンゆかりの地は、ビートルズやエルビス・プレスリーがそうであったように、「聖地」となって残るに違いありません。そこで今回は、マイケル・ジャクソンの記念すべき場所を巡るための英語をご紹介します。
生地にある「ジャクソン通り」
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| メジャーデビューのきっかけとなったニューヨークのアポロ・シアター(c) Brym |
マイケル・ジャクソンは1958年、Indiana(インディアナ州)のGary(ゲイリー)という町に生まれました。かつては鉄鋼業で栄えいてたのですが、最近ではすっかりさびれた静かな場所になっていました。ところが、マイケルの死後、世界中の人々がこの彼のbirthplace(生地)を訪ねてやってくるようになったのです。
ここには、両親や「ジャクソン5」というグループを結成した兄弟たちと住んでいた家があります。今は誰も人が住んでいないようですが、現地で場所を尋ねるには、こんな風に聞いてみるといいかもしれません。
Where's the Jackson Residence?(ウェアザジャクサンレジダンス/ジャクソン家の住まいはどこですか)
すると、こんな答えが返ってくるはずです。
It's on the corner of Jackson Street and West 23rd avenue.(イツォンザコーナーロヴジャクソンストリータンウェストトゥエンティサーダヴェニュー/ジャクソン通りと西23番街の角です)
そう、マイケルの生家のある通りは、Jackson Street(ジャクソン通り)と呼ばれているのですね。また、ジャクソン5が出演した地元の劇場Palace Theaterは、今は閉鎖されているのですが、こんな看板だけが残されています。
Jacksons Five Tonite(ジャクソン5、今晩出演)
ToniteはTonight(今晩)と発音が同じであることから、使われています。ちょっとひねった、黒人らしい表現です。ゲイリーは大都市シカゴからすぐ。あまり治安がよくないようなので、もっぱらタクシーを使うことにして、徒歩では移動しないほうがいいようです。
アポロ・シアターのアマチュア・ナイト
さて、地元で人気を集めたマイケルたちのジャクソン5は、ニューヨークのApollo Theater(アポロ・シアター)に進出。この劇場は黒人居住区のHarem(ハーレム)に位置し、数々の有名黒人ミュージシャンを生み出したことで知られています。
一種の観光名所で、いつ訪れてもいいのですが、せっかくですからamateur night(アマチュア・ナイト)を見に行ってみましょう。毎週水曜に開催、観客の拍手を多く集めた出演者が勝ち残り、年間最優秀者を決める有名なイベントです。窓口でチケットを購入するときは、こんな風に言ってみましょう。
Do you have a ticket for today's amateur night?(ドゥユーハヴァティカトフォトゥデイズァマトゥアナイト/今日のアマチュアナイトのチケットありますか)
それでは
次のページで、マイケルが大成功を収めた後に拠点としたカリフォルニアへ移ります。