忙しい暮らしの中でも、5分でできる片付けワザ。初級編の前回は「食事の前、テーブルの上には何もない」というレッスンからはじめました。くわしくはこちら! 収納や片づけが得意な人は別ですが、どうやっても苦手、片付けられないという人は無理せず、「ピンポイントの一箇所だけを、短時間で片付ける」ことがポイントでしたよね。さて、中級編の今回では、さらにこの「短時間」という部分に焦点を当てます。片付ける場所はダイニングのテーブルから「リビング」と広くなりますよ。でも安心して。この広いリビングという場所を、短時間で家族の人海戦術で片付けましょう! というのが今回のレッスンです。さあ、はじめましょう。

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■ 片付かない部屋は日々のストレスです
■ 寝る前5分の片付けタイムで、朝が変わる!



片付かない部屋は日々のストレスです

滞在時間が長いリビング。ここが散らかっているとストレスに。。。。
滞在時間が長いリビング。ここが散らかっているとストレスに……
以前、知り合いのワーキングマザーさんが言いました。「夫がね、昨日の夜こんなこと言うの。“僕はちゃんと稼いでいるし、家のことだってやってるよね。君だって一人前に稼いでるし、子育てもがんばってる。こんなにちゃんと二人でがんばって家だって持てたよね。なのに、なぜ家の中はいつもキャンプ場みたいなんだろう? 仕事から戻って悲しくなるときがあるんだよ”って」。

仕事で疲れて戻ってきたら、居間には洗濯物が縦横無尽に干され、歩くそばから足の裏にはごはん粒がぺったり。ソファには洗濯物の山とこどものおもちゃをどかさなければ座れない。ダイニングテーブルの上も絵本やDMでいっぱい。忙しい共働き家庭に限らず、子育中では、こんな風景はめずらしくないように思います。

特に帰宅後一番最初に入る部屋でもあり、滞在時間が長いリビングは、散らかっていることでストレスがたまります。そうじの効率も落ちますし、探し物をする時間もかかってしまいますよね。家全体は無理でも、せめてこのリビングだけでも片付いた状態を維持したい。そう思いませんか?

前回は、「片付け脳」のない人のために「ピンポイントの一箇所だけを、短時間で片付ける」にフォーカスした初級レッスン「食事前、テーブルの上に何もない」をお送りしました。

今回は、「片付け時間」のない子育て真っ最中の家族のために「一部屋だけを時間を決めて、家族全体で片付ける」にフォーカスした中級レッスン「朝、片付いた部屋で一日をはじめる!」をご紹介します。どちらも5分あればOK! 習慣にすれば簡単です。

次のページで、くわしくお話していきましょう!