寝室に常備したいセカンド掃除機root6 DC16 motorhead
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| 寝室で使うことに意義がある！ のがこの掃除機です |
ダイソンのDC16 motorheadには、通常のノズルのほか、ペットの毛や繊維までをも強力に吸い取るモーターヘッドが標準装備されています。このモーターヘッドをつけた状態で寝室で充電をするようにセットしておきます。これで、カンタンにベッドやおふとんの掃除をしてしまいましょう、というわけです。
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| ベッドにはこんな埃やゴミがいっぱい！ なのです |
ダイソンならではの吸引力とモーターヘッドの威力で、ふとんやベッドに潜む埃やダニの死骸などがどんどん吸い込まれていきます。写真は、ガイド宅の寝室のベッドの上にざっとこの掃除機をかけて取れたゴミ！ モーターヘッドのブラシが叩き出す形で、おもしろいほどゴミが出ました。ひえー！ 締め切ったベッドルーム。こんなゴミの潜むマットの上に、私、寝ていたんでしょうか。びっくり！
共働き家庭なら、この掃除機を寝室で充電するようにセッティングして、すぐ使える状態にしておいてはどうでしょう。たとえばこんな使い方は？
１、ふとん乾燥機を使った日は、寝る前にこの掃除機を掛け布団やベッドマット（敷ふとん）全体にかけて。ダニの死骸やフンなどがベッドに滞留するのを防ぎます。
２、起床後、掛け布団をはずしてベッドマットに湿気がたまらないように整え、さっとベッドに掃除機をかけてから出勤。寝ている間に落ちた髪の毛やフケ、埃などが滞留するのを防ぎます。
３、通常ノズルにつけかえて、床にたまりがちなほこりを吸い取るのも○。就寝直前に気づいたほこりやゴミも、さっと片手で使えるのでカンタンです。
寝室は、共働き家庭では昼間つい締め切ったままにもなりがちなのに、ふとんのあげさげなどで埃もたまります。ベッドまわりのお手入れをこうした方法で、カンタンに済ませることができれば何よりですよね。
ただし、この掃除機には難点もあります。
１、本体が少々重く、片手で使い続けると女性の場合、腕が疲れてしまうことも。（なので、部屋全体用として考えるのではなく、「ベッドまわりでささっと使う」や「ちりとり代わりに使う」といった使い方がオススメなのです）。
２、運転音が多少大きくなります。
３、バッテリーのフル充電状態で使えるのがおよそ６分。ガイドの実感としては日常のちょこっと使いには十分ですが、使用時間に関しては事前の認識が必要ですね。
４、普通のハンディクリーナーに比べればやはり割高。おおむね３万円台というのが相場です。
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| ペットの毛も吸い取ります。小型のハンディ掃除機では格段の吸引力 |
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| ダイソンのDC16 motorhead |
・商品名：ダイソン DC16 motorhead
・価格 定価
・本体寸法 高さ225mm × 奥行110mm × 幅310mm
・重量 1.7kg
・吸引力 36W
・集塵容量 0.4L
・価格 オープン価格ですが、量販店でおおむね３万円前半から半ばほどで販売されています。
＜参考サイト＞
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■ダイソン DC16 シリーズ
