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焼きなすの生ハム巻き(2ページ目)

前菜にぴったりの焼きなすの生ハム巻き。こんがりと香ばしく焼き上げた秋の焼きなすを粒マスタードの利いたドレッシングで下味をつけ、生ハムでくるくると巻き上げます。おもてなしの前菜にぴったり。

執筆者:桜 美香

焼きなすの生ハム巻き

所用時間:30分 相性のいい飲み物:白ワイン

焼きなすの生ハム巻きの作り方

このレシピを作るための材料。
【4人分】

長なす 2本(普通の短いなす 4本)
生ハム 大きめの大きさのもの8枚
トマト 中1個 
白ねぎ 5センチ×2
パルメザンチーズ(粉チーズ) 大さじ3
粒マスタード 大さじ1.5
砂糖 少々
塩、こしょう 少々
白ワインビネガー 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
ジェノベーゼペースト(市販のもの) 大さじ2
粗挽き黒こしょう 少々

手順

画像の簡単な説明を入れてください
1:トマトは湯むきして横に半割りにし、種とわたを取ったあと細かいみじん切りにする。砂糖、塩、こしょうをふり、粉チーズも加えてトマトソースを作っておく。


画像の簡単な説明を入れてください
2:白ワインビネガー、塩こしょう、オリーブオイルと粒マスタードでドレッシングを作る。


画像の簡単な説明を入れてください
3:なすはグリルで黒くなるまで焼き、あら熱が取れたら皮をむく。長さを5センチくらいに切り、2のドレッシングにからめる。生ハムを広げてなすをくるくる巻いてゆく。


画像の簡単な説明を入れてください
4:皿に1のトマトソースを敷き、3のなすの生ハム巻きをのせ、白ねぎに縦に切り目をいれ、中の芯を取り出したあと皮の部分を細かい千切り(繊維に沿って)にした白髪ねぎを飾る。パルメザンチーズと粗挽き黒こしょうを全体にふりかけ、生ハムのひとつひとつにジェノベーゼペーストをのせる。



りんごのカトルカール

ワンポイント

白ワインを添えた前菜にぴったりの一品。生ハムの塩気によって、ドレッシングの塩やパルメザンチーズの量を調節する必要があります。塩気の多い生ハムなら、ドレッシングの塩はほんのひとつまみでOK。トマトソースに加えるパルメザンチーズも控えめにしましょう。

なすをできるだけこんがりと真っ黒になるまで焼くのが香ばしさの秘訣です。思い切って黒くなるまで全体をくるくるとまわしながら焼きましょう。

【前回のレシピは……】

◇ズッキーニとトマトのオーブン焼きサラダ

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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