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「温度」「湿度」「風」をコントロール
部屋干しは温度、湿度、風のコントロールがポイント。
室内干しは、なるべく早く乾くことや臭いが発生しないことがポイントです。臭いは乾燥に時間がかかることでも発生しやすくなります。
洗濯物の乾きやすさといえば、「洗濯指数」が浮かぶと思いますが、気象協会によると、それを左右する条件は、「日照」「気温」「湿度」「風」の4つだそう。部屋干しでは日照のお助けはありませんので、それ以外の「温度」「湿度」「風」をコントロールしながら干していくことになります。
部屋干し前までにできる対策
それでは具体的な方法をご紹介しましょう。まずは干す前、洗濯までにできることです。
■一回の洗濯量を少なくする
部屋の広さ(含むことができる水分量)は限られていて、濡れた洗濯物が多くなれば、室内の湿度も上がってそれだけ乾きが悪くなります。特に梅雨時期は溜めずに少しずつ洗濯を。一度着ただけで大して汚れていないのに洗濯していませんか? 現代日本人は綺麗好きが度を越していて、頻繁に洗濯しすぎともいわれるんですよ。ちょっと見直してみて。
■換気して湿気をこもらせない
乾きやすさやカビ・ダニ対策面から換気はしっかりと。室内干しのときには換気扇やエアコンのドライ機能をつけておきましょう。雨の日は窓を開けると湿気が入ってきて逆効果なので換気扇だけに。雨でない日には、窓を2ヶ所以上開け(対角線上の窓がベスト)、ドアも開けて風を通し、湿気のよどみをなくします(雨の翌日によく晴れた日の午前中は湿度が急上昇するのでちょっと注意)。
■「はじめだけ乾燥機」と「仕上げだけ乾燥機」
乾燥機つきの洗濯機であれば、脱水後に少し(30分くらい)乾燥機をかけて衣類についた水分の温度を上げると、干したときに乾きやすくなります。仕上がりが湿っぽくてイヤなら、仕上げだけ乾燥機をかけると気持ちよく仕上がります。
■アイロンをあててから干す
「はじめだけ乾燥機」と同じく、衣類を温めて水分を蒸発しやすくします。こちらはシワがのびるというプラスアルファもあるので、アイロンをかける予定のシャツ類はぜひこの方法で一石二鳥を狙いましょう。
■すすぎの最後にお湯を使う
お湯で最後のすすぎをしておけば、水分が蒸発しやすくなります。給湯器と直結していない場合は、最後のすすぎのときに沸かしたお湯を足す(高温すぎると衣類を傷めるので、約30℃のぬるま湯を使う)という方法もあります。
■扇風機を活用
扇風機の風を直接洗濯物にあたるようにしておくと、乾きが早くなります。換気扇と併用すれば湿気がこもらず効果倍増! はやりのサーキュレーターもおすすめです。
■除湿機を活用する
湿度コントロールの代表選手、除湿器を利用するのも効果的です。風が吹き出すタイプなら洗濯物に風をあてて。除湿器にくっつけて使う市販の洗濯物乾燥用袋も便利です。
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