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横浜の博物館・ミュージアム

横浜市内には、100以上のミュージアムがあります。中心部である中区には、大小さまざまな施設がたくさん。歴史的建造物が多く残る関内エリアで、「横浜の歴史」が楽しめるミュージアムを巡ってみましょう。

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横浜・関内ミュージアム巡り

横浜市内には、100以上のミュージアムがあります。特に、中心部である中区には、大小さまざまな施設がたくさん。歴史的建造物が多く残る関内エリアで、横浜開港をはじめとする「横浜の歴史」が楽しめるミュージアムを巡ってみましょう。

横浜開港資料館
横浜開港資料館
横浜開港資料館外観(画像:横浜観光コンベンション・ビューロー提供)
まずは、横浜開港当時、日米和親条約が結ばれた場所にある横浜開港資料館から。旧館と新館があり、新館には展示室(1階、2階)と講堂(1階)、閲覧室(地下1階)があります。日本と横浜の開港に関する資料や地図、「横浜もののはじめ」などが展示・紹介してあります。旧館はイギリス総領事館だった建物で、記念ホールが来館者の休憩室として使われています。

中庭には、ペリー来航時からあったとされる、たまくすの木があります。併設されている喫茶室「Au jardin de Perry(ペリーの庭で)」もおすすめ。

横浜開港資料館
住所:横浜市中区日本大通3
TEL:045-201-2100
料金:大人200円、小中学生100円
※団体(20名以上)大人150円、小中学生80円
※毎週土曜日は高校生以下無料
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、年末年始、資料整理日
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅3番出口から徒歩約2分

横浜開港資料館の横には、開港広場があり、日米和親条約締結の記念碑や横浜市の姉妹都市・提携都市・友好都市の銘板、明治時代の下水道マンホールなどを見ることができます。

横浜都市発展記念館
横浜都市発展記念館
横浜都市発展記念館外観(2003年3月撮影)
次は、開港後の横浜の発展がわかる横浜都市発展記念館へ。昭和初期を中心に、都市形成・市民のくらし・ヨコハマ文化から、都市横浜の発展のあゆみをたどるミュージアムです。煉瓦造下水道マンホールの模型や震災復興都市計画案の図などが展示され、横浜の発展についてよくわかります。歴史的建造物である旧日本電信電話公社の建物内にあり、同建物には横浜ユーラシア文化館もあります。

横浜都市発展記念館
住所:横浜市中区日本大通12
TEL:045-663-2424
料金:大人(高校生以上)500円 ※常設展のみの場合は200円
小・中学生250円 ※常設展のみの場合は100円
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、年末年始ほか
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅3番出口すぐ
関連記事:関内に歴史と文化の施設がOPEN

神奈川県立歴史博物館
横浜都市発展記念館から、神奈川県庁(キングの塔)、横浜市開港記念開館(ジャックの塔)を見ながら馬車道方面へ向かうと、神奈川県立歴史博物館があります。国の重要文化財・史跡に指定されている旧横浜正金銀行本店の石造りの建物を利用した博物館です。ここでは、神奈川を中心とした歴史について、古代・中世・近世・近代・現代/民俗の5つのテーマに沿って展示されています。期間限定で、「特別展」「コレクション展」などの展覧会も行われます。

神奈川県立歴史博物館
住所:横浜市中区南仲通5-60
TEL:045-201-0926
料金:大人(20歳以上)300円、20歳未満・高校生200円
※高校生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料
※団体(20名以上)大人250円、20歳未満・高校生150円
営業時間:9:30~17:00
※特別展のみ金曜日は9:30~20:00、入館は閉館30分前まで
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、資料整理日(毎月最終火曜日、ただし特別展開催中は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
アクセス:みなとみらい線 馬車道駅から徒歩約1分

日本郵船歴史博物館
日本郵船歴史博物館 外観
日本郵船歴史博物館がある日本郵船ビルの外観(画像:横浜観光コンベンション・ビューロー提供)
神奈川県立歴史博物館から、海の方へ向かって海岸通りを大さん橋方面へ曲がると、16本の柱が並ぶ建物が見えてきます。昭和11年に建てられた日本郵船ビルで、ここに日本郵船歴史博物館があります。海運の歴史や豪華客船について展示されています。ちなみに、入口でもらうメダルは、ティーコーナーの自販機で使えます。

また、日本郵船歴史博物館の半券で、日本郵船氷川丸が無料で見学できますので、合わせてどうぞ。

日本郵船歴史博物館
住所:横浜市中区海岸通3-9
TEL:045-211-1923
料金:一般500円、シニア(70歳以上)、中・高校生300円
※小学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※団体(15名以上)一般300円、シニア(70歳以上)、中・高校生200円
※優待券はこちら
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始、展示替えなどで臨時休館あり(2009年4月21~24日)
アクセス:みなとみらい線 馬車道駅6番出口徒歩約2分
関連記事:北太平洋の女王「氷川丸」ふたたび!

関内エリアにある他のミュージアム

横浜ユーラシア文化館
ユーラシア全域の文化がわかる博物館。東洋学者の故・江上波夫氏が主に収集した、考古、歴史、美術、民族資料や文献資料が収蔵されています(入館有料)。

放送ライブラリー
昔なつかしいテレビ・ラジオの映像が収集されており、端末で検索して見ることができます(入館無料)。

日本新聞博物館
初めての日刊新聞が発行された横浜に造られた博物館。新聞の歴史や製作工程などがわかります(入場有料)。

シルク博物館
横浜の養蚕の技術や歴史、民族衣装の変遷など、シルクにまつわるものが見られます。シルク製品のショップも併設(入場有料)。

横浜のおすすめミュージアム

上記のほか、横浜中心部にあるおすすめミュージアムをピックアップ。
横浜美術館(みなとみらい21地区)
1989年11月開館。19世紀後半以降の美術作品を中心に、ダリ、ピカソ、セザンヌなどの作品、幕末~明治にかけての横浜にゆかりの深い作家の作品、写真コレクションなど幅広く収蔵しています。年3回の横浜美術館コレクション展のほか、年4回の企画展が開催されています。

BankART 1929(バンカート1929・馬車道)
2004年3月にオープンした、歴史的建造物を利用したアートの拠点。BankART 1929 YOKOHAMA(こちらの建物のみ2009年3月末で終了)とBankART Studio NYKの2つの建物があり、展覧会やイベント、など数多く開催されています。

三菱みなとみらい技術館(みなとみらい21地区)
三菱重工が提供している技術館。宇宙、海洋、交通・輸送、くらしの発見、環境・エネルギー、技術探検の6つのゾーンに分かれており、子どもも大人も楽しめます。人気のスカイウォークアドベンチャー(ヘリコプター操縦体験)のほか、2009年1月にオープンした「トライアルスクエア」では、様々な乗り物の設計・製作・操縦体験を通して、モノづくりの一端に触れることができます。

帆船日本丸・横浜みなと博物館(みなとみらい21地区)
帆船日本丸・横浜マリタイムミュージアムがリニューアルし、帆船日本丸・横浜みなと博物館になります。帆船日本丸は2009年3月31日に、横浜みなと博物館は4月24日にリニューアルオープン。近辺の日本丸メモリアルパークとともに「横浜港をテーマとしたフィールドミュージアム(野外博物館)」に生まれ変わりました。

【関連サイト】
横浜グランドミュージアム……100館以上の横浜市内のミュージアムが、エリアやカテゴリーで検索できるホームページ(横浜観光コンベンション・ビューロー)

更新日:2009年09月28日

(公開日:2009年02月27日)

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