チアシードよりすごい⁉ ヘンプシード（麻の実）の効果・食べ方

ヘンプは麻、つまりヘンプシードとは「麻の実」です。非常に栄養価が高いことからスーパーフードとして人気が高まりつつあり、宇宙食としても採用されています。乾燥した実のほか、実から取ったオイルも市販されていて、さまざまな料理に活用できます。

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人が食べ物から摂取する必要のあるアミノ酸は9種類。ヘンプシードには、そのすべてが含まれています。また、大さじ1杯（25ｇ）の摂取だけで、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛の1日あたりの必要量をクリアできるなど、ミネラルもたっぷりです。

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ヘンプシードが含む良質なアミノ酸、ミネラル、必須脂肪酸は、人の体に取り込まれると心臓や血管の病気の予防、筋肉の増強などに働きかけてくれると言われています。また、抗酸化ビタミンといわれるA・E・Cも豊富なので、アンチエイジングも期待できます。【ページ停止】

リンク： 万能のスーパーフード「ヘンプシードナッツ（麻の実）」の効果 | 長谷川朋美オフィシャルサイト
 

ゴマのような見た目のヘンプシード。味はナッツらしく香ばしく、いろいろな料理と相性が合います。また、ヘンプシードを絞ったオイルはサラダにかけて、砕いたものは小麦粉と混ぜてクッキーやパンケーキに……と、さまざまな使い方ができます。

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ヘンプシード、特にオイルにしたものは酸化しやすいので、保管場所は冷蔵庫など冷暗所にするのがベターです。また、加熱調理は急激な酸化のもと。そのままか、あまり熱を加えない料理でいただくのがおすすめです。【ページ停止】

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ヘンプシードは食品なので、薬のように摂取量の上限が決まっているわけではありません。ただ、カロリーと栄養価が高いので、過剰摂取になると逆に身体に悪影響を及ぼす可能性が。1日の摂取量は大さじ1～2杯におさめるほうが無難です。

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