節約

無駄遣いしてしまう人の6つのNG習慣とその対策

無駄遣いしてしまう人、浪費癖のある人には6つの特徴があります。つい衝動買いしてしまう、気づいたらお金がなくなってしまうという経験のある人はチェックしてみてください。そして最後にご紹介する無駄遣いをなくす方法で物欲と向き合ってみたら、何か変わるかも!?

執筆者:All About 編集部

無駄遣いしてしまう人の特徴とは

無駄遣いしてしまう人とは

無駄遣いしてしまう人とは

<目次>
 

1.ボロボロな財布を使っている

ボロボロな財布を使っている

ボロボロな財布を使っている

あなたの財布は、使い古してボロボロだったり、レシートでパンパンになっていたりしませんか?お金が寄ってくる人は綺麗な長財布を使っていて、それがお金に対する姿勢の表れだそう。お札を揃えて入れたりするなど財布の中を整理して、お金を大切にする意識を持ちましょう。

リンク: 貧乏な人のボロボロの財布、お金持ちの長財布の法則 [気になるあの人にお金突撃インタビュー] All About
 

2.バーゲンで要らないものを買う

バーゲンで要らないものを買う

バーゲンで要らないものを買う

バーゲンでつい心が開放的になって、目的の物以外に余計なものを買ってしまったら、お得な買い物とはいえません。本当に必要かを考えてから購入しましょう。

リンク: お金がたまらないワケは毎日の習慣にあり? [貯蓄] All About

3.特売につられる

◯個で◯円!というセールでつい大量買いしてしまう、とりあえず安いから買っておく、というのは結局無駄遣いになることもあります。それが自分にとって本当にお買い得かを考えなくてはいけません。

リンク: 無駄買いを減らす5つの法則 [節約] All About

4.ネットショッピングで無駄なものを買ってしまう

ネットショッピングで無駄なものを買ってしまう

ネットショッピングで無駄なものを買ってしまう

家にいるままで、簡単に買い物ができてしまうネットショッピング。その便利さ故に、無駄遣いをしてしまいがちです。必要なものを買うついでに、本当は買うつもりではなかったものを買ってしまったりしていませんか? クリックする前に、よく考えてみましょう。

リンク: ネットショッピングは「浪費の罠」? [お金を貯める体質改善ノート] All About

5.コンビニにフラッと立ち寄ってしまう

何となくコンビニやドラッグストアに入って、目的の商品を買うだけでなく、つい他の棚を見たり店内を一周してしまう人は無駄遣いをしてしまいがちです。

リンク: 「お金が貯まらない人」の5つの習慣 [預金・貯金] All About

6.「自分にご褒美」が言い訳になっている

衝動買いやただの浪費をして「自分にご褒美」と言い訳をしていては、無駄遣いは繰り返されます。ご褒美は無計画にするものではなく、事前にしっかりと計画を立ててするようにすると満足度も上がります。

リンク: ご褒美貧乏に気を付けろ! [節約] All About

物欲を抑える! 頭に思い浮かべたい「5つの呪文」

物欲をうまくコントロールしながら抑えることが無駄使いを減らすコツ。物欲に負けそうな時、「安物買いの銭失い」「あったら便利はなくても平気」「費用対効果」「欲しいものは後回し」「悩んだら買わない」の5つの呪文を思い出して。

リンク: 物欲を抑える5つの呪文 [節約] All About

「欲しいものノート」を作る

「欲しいものノート」を作る

ノートに欲しいものを書き出して、そのものの特徴、値段、緊急度、手に入れやすさ、手に入れる期日の目安を書き込みます。そうやって物欲と向き合うことで、欲しいものが明確になり、無駄な買い物が減ります。

リンク: 物欲を整理する「欲しいものノート」 [シンプルライフ] All About


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