DIY・日曜大工/DIYで使う道具

電動ドライバーの選び方

電動の穴あけやネジを締める工具についてご紹介します。DIYに欠かせない工具です。

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「早く組み立てたい」「もっと楽に作業したい」など、手で行っていた作業を便利にしてくれるのが電動工具です。使いこなせば、DIYの幅の広がっていきます。

電動ドライバーの選び方

コード式のドリルドライバー

コード式のドリルドライバー

木工作業を主ににするなら、電動ドリルドライバーかインパクトドライバーがよいでしょう。室内の決まった場所で作業する場合は、電動ドリルドライバーのコード式がおすすめです。室内を持ち歩く場合や使用頻度が多い場合は、充電式が便利でしょう。

最近のバッテリーは、ニカド電池からリチウムイオン電池に変わってきています。価格はリチウムイオン電池が高めですが、重量が軽く放電も少ないので、ニカドに比べて長持ちします。ハードな作業や長いネジを多く使う場合は、インパクトドライバーが便利です。打撃音が気にならず、ウッドデッキ制作を考えているならこちらをおすすめします。

メーカーによっても金額、バッテリーの充電時間、グリップの大きさやトルク、最大穴あけ能力などが違ってきます。バッテリー2個付きという機種や先端ビットがセットになっている機種もあります。実際に手にとったときに握りやすく、用途にあった工具を選ぶようにしましょう。


電動ドリルドライバー

14.4Vのリチウムイオン電池の電動ドリルドライバー

14.4Vのリチウムイオン電池の電動ドリルドライバー

数多くのネジを締める時やはずす時、より早く作業できるのが電動ドリルドライバーです。先端のビットと呼ばれるパーツを変えると、穴をあけたり、ネジを締めたりすることができます。穴あけのドリル機能とネジを締めのドライバー機能を合わせ持っています。

電動ドリルドライバーには、トルク調整機能(クラッチ)がついています。これは、ある一定の負荷が加わるとから回りする機能です。ネジの締め込み過ぎや、手首にくる反動を防いでくれます。組み立て家具やベニヤ板、ランバーコアなどの材料、ボルトを締める時に有効な機能です。

3つの爪でビットをはさみます

ビットをはさむ箇所をチャックと呼びます

その他、回転方向を変える切り替えスイッチが付いているので(正転、逆転の機能)ネジを抜くことにも使えます。ビットのはさみ口は3つの爪になっているので、鉄工用の細いビットや木工用のビット、サンディング用のビットなどいろいろなビットをつけることができます。

電動ドリルドライバーはマルチな工具で、組み立て家具や本格的な木工まで幅広く使える工具です。

インパクトドライバー

たくさんのネジを締めるには便利な工具です

たくさんのネジを締めるには便利な工具です

こちらはネジ締めがメインの工具です。叩きながらネジを締めこんでいくので、スピードも速く、パワーもあるドライバーです。ウッドデッキなどネジ数の多いハードな仕事に向いています。

基本的にはネジ締めの工具ですが、最近はインパクト用ドリルも販売されていますので穴をあけることもできます。専用ドリルを使わないと打撃が強く、ドリルの先端が欠けてしまうことがあるので注意してください。

六角のものがはさめる形状になっています

六角のものがはさめる形状になっています

ビットをはさむところが爪ではなく、六角の形をしています。六角の形状をしている専用のビットを使い、スピーディーにビット交換できます。
正転、逆転の機能が付いているので、ネジを抜くこともできます。ほとんどの機種にクラッチはついていませんが、中にはクラッチ機能を搭載している機種もあります。

 

電動ドライバー

バッテリーは内臓されています

バッテリーは内臓されています

ネジ締めがメインの作業になる工具です。本体も小さく、軽量でバッテリー容量もドリルドライバーに比べて小さくなります。女性や子供にも持ちやすい大きさなので組み立て家具を作るのに便利です。小型で軽く、回転もゆっくりなので初心者にも使いやすい工具です。こちらも正転、逆転の機能が付いています。

 

電気ドリル

シンプルな構造の電気ドリル

シンプルな構造の電気ドリル

穴をあけるドリル機能が主になります。スイッチを離しても回転を維持できるロック機能がついています。オプションのドリルスタンド(電気ドリルを垂直に固定するスタンド)に取り付けると、垂直な穴を簡単にあけることができます。機種によっては逆回転の機能が付いていないものもあります。穴あけの専用機になりますのでクラッチなどの機能は付いていません。

 

振動ドリル

付属のハンドルを持って作業します

付属のハンドルを持って作業します

回転に打撃を加えて穴をあけてくれるので、コンクリートや石材など硬い面の穴あけ作業に使います。専用のドリル刃を付けて使用します。切り替え機能が付いているものは、通常の電気ドリルとしても使用できます。もっとハードな仕事をおこないたい場合は、ハンマードリルというプロ用の工具もあります。


最近は多機能な機種も多く販売されています。まずはやりたい作業内容を考えて、必要な工具を選んでみてください。



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更新日:2010年05月25日

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