トラベル英会話

コンドミニアムを予約する際に知っておきたい英語(2ページ目)

ハワイなどでは、ホテルでなくコンドミニアムやレンタルハウスなどに滞在する方も多いと思います。毎日のメイドサービスもなく自炊の生活となりますが、その分、経済的かつリラックスした滞在ができるのが人気です。ここでは、その予約に必要な英語を集めてみました。

小島 由美香

執筆者:小島 由美香

トラベル英会話ガイド

条件、契約の際に注意することについて

"arrival, departure"
『到着、出発』:いわゆるチェックイン、チェックアウトの日程のこと。

"minimum stay"
『最低宿泊日数』:~泊以上宿泊することが前提となっているところも多く、1~2泊だと泊まれない場合も。

"availability"
『利用(宿泊)可能な日』:"not available" は利用不可の意。

"rate(s)"
『料金(レート)』:一泊ごとの場合は"nightly" または"daily" ですが、最低宿泊日数により、ウィークリーやマンスリーのレートしか出していない物件もあります。

"rent, fees, tax"
『利用料金、手数料、税金』:宿泊施設を利用すると概ねこの3つの料金がかかります。手数料は管理費や(物件の)損害保険、チェックアウト時のクリーニング費用など、税金は消費税、観光税など物件によってさまざまなものがあります。

"subject to change"
『変更の可能性あり』:レートや予約可能の日程などは今日現在のもので、正式に契約するまでに変更となることがある、という意味。

"quote"
『見積もり』:シーズンや利用条件により料金が上下するので、まず見積もりをとってから決定をするのが一般的。この時点では支払いは発生しないので、いくつか見積もりをとってみるのが無難。

"deposit"
『手付金、頭金』:申し込みをする時点で料金の一部の支払いを求められることがあり、これを”deposit” といいます。返金されないことが多いので、申し込みの意志を固めてから支払いを。

"charged in full"
『(残金の)全額請求』: チェックインの○日前に、頭金を差し引いた残金がチャージされます。

"non refundable"
『返金不可』 :ホテルのように無料キャンセルができないところも多いので注意。

"confirmation"
『(予約)確定』 :予約が成立したということ。文面の中に"confirmed" と書かれている場合もあり。

予約のあとは、いよいよ実践編。滞在中に必要な英語については、こちらの記事をご覧ください。
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