乳児育児/育児の口コミ体験談

幼児期の夜泣きは「過度な刺激」が原因かも!

赤ちゃんのぐずり夜泣きと違って幼児頃の夜泣きが一番大変でした。幼児期は日中に起こった事を寝ている時に頭の中で整理すると言われています。そのためか極度に疲れさせてしまった後や、強烈な刺激を受けた日などは、夜中に泣くことが多く可哀想でした。なるべく幼児期は過度な刺激を避けて、穏やかに過ごしてあげる事が夜泣きをなくす方法の一つです。

投稿記事

穏やかに過ごしてあげる事が幼児期には大切

赤ちゃんの頃に夜泣く理由はお腹が空いたなど分かりやすく、おっぱいをあげればよく寝ていたので、それほど大変には思いませんでした。
よくある赤ちゃんのぐずり夜泣きと違って幼児頃(2、3歳~)の夜泣きが一番大変でした。
幼児期は日中に起こった事を寝ているウチに頭の中で整理すると言われています。

そのためか、無理なハードスケジュールで子どもを連れ回して極度に疲れさせてしまった後や、日中に強烈な刺激を受けた夜などは、夜中にギャーギャー泣いて体の疲れや頭の中を整理しようとしている事が多く、可哀想でした。
そんな時には、何を言っても耳に入らず泣いて暴れるので、とにかく穏やかに体をさすったり、そっとトントンしたりして本人が落ち着くまで待つしかありません。

また、引越しなどの環境の変化でも夜泣きをする事が多く、我が子も引越してから新しい家に慣れるまでは、夜泣きがひどかったです。
なるべく幼児期は過度な刺激を避けて、穏やかに過ごしてあげる事が幼児期の夜泣きをなくす方法の一つです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます