デトゥット・パンデュース、JR大阪駅にオープン
エキマルシェ側入り口
店内の様子
米山雅彦さん
デ トゥット パンデュース(de tout Painduce)とは、「みんなのパンデュース」の意。「今までのお客さまだけでなく、ターミナル駅でたまたま通りがかった方にも喜んでいただけるパンを作ろうと思っています」とシェフの米山雅彦さんは言います。「マニアックではなく、わかりやすい商品構成を心掛けて」。
でも、エキナカに町の個人店が入って、すべての商品(パン)を店内の厨房で、粉からつくっているのですから、それだけでじゅうぶんマニアックな感じがするのでありました。
バゲットは数種類
いずれにしても、エキナカでもやはりパンデュース。パン=日々の小さな幸せ、ということをずっと考え続けてきた米山さんならではの素材の上質感や温かさ、優しさが随所に感じられるお店です。
アンティークの箪笥に(アフリカでフランス人のおばあちゃんが作っている)こだわりのジャム
ウィスキーの樽を利用したカッティングボードなど、オリジナルグッズも
それではパンとお店を紹介していきましょう。