着物・着付け/着物の着方(応用編)

お誂えに挑戦!着物の仕立ての流れとコツ

そもそもお店に入るのさえも怖いのに、着物の仕立てなんて……という方、心配いりません!様子が分からないから怖いのです。その全貌を詳しくお伝えします。

執筆者:黒柳 聡子

更新日:2012年05月07日

この記事の担当ガイド

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幼い頃より着付けを教える母の影響で、着物に慣れ親しんで育つ。その後本格的に着物の専門知識を学び、教室運営、和装関連の販売にも携わりながら着物の普及に努める。現在は、きものディレクターとしてプライベートスタイリングなどの指導、ビジネスコンサルティング、執筆、イベントの企画を行う。
「自分のために、自分の着物を作る」というのは、着物を着る以上にワクワクすること。自分のサイズで自分好みのものが手に入り、何といってもその空間や時間をひとつひとつ丁寧に楽しみながらお大臣気分を味わえる「お誂え」という一つ上の贅沢こそが、実は着物の醍醐味なのです。でも実際は、洋服ならばオーダーメイドの靴やコート、男性ならばスーツを作った経験はあっても、着物となるとどうも敷居が高くて……と言う方も多いはず。そもそもお店に入るのさえも怖いのに、お誂えなんてとんでもない! という方、心配いりません。様子が分からないから怖いのです。今回は東京ますいわ屋に協力いただき、その全貌を詳しくお伝えします。


「お誂え」のおおまかな流れ

お誂え

店の人がそれぞれの用途に合う反物をセレクトしてくれる

まずは、「お誂え」は、どのようにして行われるのか、大まかな流れをご紹介します。

  1. 生地を選ぶ
  2. 見積もりを出してもらう
  3. 採寸などをする
  4. 最終的な金額や寸法、出来上がりを確認する 
  5. 4週間ほどで出来上がり

という順番で進んでいきます。見てお分かりのように、着物と言えども、つまりは自分の着るものを作ってもらうだけのこと。そんなに難しいことは一つもありませんよね。では、実際にひとつひとつを順を追ってご紹介します。

 

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