接客・接待・訪問のマナー

更新日:2009年04月05日

エレベーターマナーの常識・非常識

急いで乗る機会が多く、ついついマナーを忘れがちになるエレベーター。狭いスペースに見ず知らずの人が乗り合わせる特異な空間だからこそ、きちんとした振る舞いが求められます。

エレベーターを待っているとき、なかなか到着しないため「上」「下」ボタンを連打している人をよく見かけます。押して速く着くのなら納得できますが、連打したからといって早く着くというものではないのでジッと静かに待ちましょう
急ぐあまりに飛び乗ってしまった! 閉めようと思ったら誰かが飛び乗ってきた。自分が乗ろうとしたら閉められた。など、こんなエレベーターにまつわる経験は多いのではないでしょうか?

オフィスで使うエレベーターにも乗り方、降り方、立ち位置などにマナーがあります。今回は、エレベーターに乗る前、乗った後、そしてエレベーター内での席次、マナーについて確認してまいりましょう。

エレベーターホールはどの位置で待つ?

エレベーターの到着を待つ際には、扉の脇に立ちます。扉の前に立つとエレベーターから降りる人の邪魔になるためです。スムーズに乗り降りができるようにするための配慮です。
扉の正面に立つのはNGです。内部にいる人からすると開いた瞬間、誰かの顔がドアップになる状況は少々恐ろしくドキリとする瞬間でもあります。降りる人の妨げにもなりますので扉の脇に立つのがスマート


来客者や上司とエレベーター待ち

軽く会釈をして「お先にどうぞ」と言いながら、エレベーターホール側の▲▼ボタンを押さえて先にお乗りいただきます。続けて自分も乗り込みます。先乗者がいない場合には、操作パネルの前に立ち操作します。

降りる人が最優先

エレベーター利用の優先順位は、降りる人が優先です。乗っている人が降りたら、その後に来客者、目上の方が乗ります。オフィス以外では高齢者や子供、乳幼児連れ、女性の順番です。

降りる際に同乗の男性からレディファーストの気遣いをしてもらったら、遠慮せず「ありがとうございます」とお礼を述べて降りましょう。「いえいえ先にどうぞ」などと遠慮していると、もたついて他人の迷惑になります。好意は受け入れて、軽い会釈と笑顔でお礼の気持ちを伝えます。

次はエレベーター内でのマナーについてです。
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美月 あきこ

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