カンジダ膣炎・膣カンジダ

更新日:2006年12月25日

カンジダ症の感染原因、その症状と薬

カンジダ症は性感染症ですが、性行為だけではなく、体力や免疫力が落ちているとき、また薬の副作用で症状が出ることがあります。おかしいなと思ったら病院にご相談ください。

カンジダ感染症の原因

直接、性器に対する原因と、全身状態から発症する原因があります。

前者ですと、性器が不潔な状態や汗、おむつや生理用品などで湿度の高い状態にある。また、性行為により起こります。

後者では、免疫が下がるような薬(免疫抑制剤)や抗生物質、ステロイド剤を使用している場合に起こります。また、エストロゲンが高い状態の妊娠時(妊婦の15%がカンジダになるともいわれています)やピル服用時にもなることがあります。

カンジダの治療

真菌(カビ)を殺す薬を膣に入れる(膣錠)、患部に塗る、内服するという治療になります。医師の判断や症状によって異なりますが、膣錠を1回挿入するだけで終わる場合もありますが、1週間ぐらい使う場合もあります。また、男性の場合は、塗り薬や内服も使用されます。
※妊娠時の使用に関して、問題ないとも言われていますが、薬や症状によっても異なりますので、医師の判断に従ってください。


カンジダは、人によっては、なかなか治らなかったり、体調によってはすぐに再発するということもあります。あまりナーバスにならず、医師と相談して治療を進めてください。

*ネット上での診断・相談は診察ができないことから行えません。この記事は実際の薬局での会話をもとに構成したものです。相談が必要な方は、医師や薬剤師に実際にお聞きください。

【参考リンク先】
カンジダ感染症>東府中病院
婦人の病気<カンジダ>>花王ロリエ
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この記事の担当ガイド

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三上 彰貴子

外資系製薬株式会社勤務後、慶應義塾大学にてMBA取得。薬剤師の資格を活かし、薬に関する情報をお伝えし…

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