エクセル(Excel)の使い方/セルの操作

条件付き書式のオススメ活用法

条件付き書式の便利な活用例を2つ厳選して紹介します。どちらのテクニックも、現場ですぐに活用できるテクニックです!

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この記事では、条件付き書式の便利な活用例を2つご紹介します。どちらも現場ですぐに活用できるテクニックです。ぜひ、ご参考ください。なお、条件付き書式の基本的な操作方法については「条件付き書式の基本操作をマスターしよう」をご覧ください。

行単位で背景色を塗り分ける

1つ目は、セルの内容によって、行単位でセルの背景色を塗り分けるテクニックです。ここでは、下図のような営業進捗管理表で、進捗状況を表すD列のセルの値が「商談中」の場合は「ローズ」、「成約済」の場合は「薄い緑」に設定します。



条件付き書式を設定するセル範囲は「表全体」となります。1行の左端から右端までを対象として、全ての行に対して条件付き書式を設定するからです。

※行数が増える場合は、次ページのサンプルのように必要な行数分だけ選択します。


入力する条件式は次のようになります。「条件の対象となる列」を複合参照で固定している部分がポイントです。冒頭の「=」は、土曜日と日曜日に自動的に色を設定しようで解説したとおり、「成り立つとき」を表すイコールです。したがって、「$D3="商談中"」が成り立つとき、つまりD列の値が「商談中」のときに、セルの背景色が設定されます。

※条件付き書式の詳しい設定方法については土曜日と日曜日に自動的に色を設定しよう条件付き書式の基本操作をマスターしようご覧ください。
※条件式に記述するセル番地の「行番号」は選択しているセル範囲の一番上の行を記述します。


同様に、その他の場合について条件付き書式を設定しておきます。



これで、D列の内容によって、行単位のセルの背景色を塗り分けることができるようになりました。このテクニックは、ここで紹介したような「進捗を管理するワークシート」などで活用すると良いでしょう。




更新日:2009年08月01日

(公開日:2008年05月25日)

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