食事の時間が短い日本人
 |
| 写真1.ヨーロッパのレストランで |
ヨーロッパに旅行をしてよく感じるのは、外食での食事時間です。彼らは単に食べることだけではなくおしゃべりを楽しんでいるように見受けられ、時間をかけて食事をしています。(写真1)
特に夕食のレストランは全てといってよいくらい暖かい光で、落ち着いた雰囲気があります。さらに雰囲気のあるレストランにはキャンドルが欠かせず、一見暗く感じる空間でも居心地がよく、1時間以上の時間をかけての食事でも、時間の長さを感じさせない効果がそこにあるように思われます。(写真2)
住宅での食事はレストランのようなわけにはいかないと思いますが、私がたまたま招待されて訪れたドイツのお宅ではまるでレストランの一室にでもいるような雰囲気でした。
 |
| 写真2.長く過ごすには心地よい暗さ |
一方日本人は忙しい人が多いせいか、はたまた生活習慣の問題か食事に時間をかけることが少ないと思います。あまり歓談することなく、ただモクモクと食事をするため結構早食いになっているようです。
食事はよく噛んで、ゆっくりとすることで満腹感を高める、と言われています。それは結果、健康的なダイエットにつながります。しかし食事をする前に心身のストレスがあると、自律神経の働きが乱れゆっくり食べる余裕がなく、早食いとドカ食いをすることが多くなり、いづれ生活習慣病に陥る可能性が高まるのです。
次の頁では、「照明の効果がストレスに」についてご紹介しています。