可愛い！キッズチェア～MINI　TOGO～が登場

コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案するロゼ社のブランドは、いつもシンプルでモダン、上質なオブジェやファブリックを駆使したものばかり。何故か「ligne rosset（リーン・ロゼ）」が主役の空間には透明な空気感が漂います。そんなロゼ社が子供用のチェアを作りました。2007東京国際家具見本市に登場したBABY TOGO & MINI TOGO（ベビー＆ミニ トーゴ）をご紹介します。

いつも新鮮でフェミニンなTOGO（トーゴ）

高密度ウレタンフォームを組み合わせたソファ「TOGO」は1973年生まれの永遠のベストセラーです。Michel Ducaroy（ミッシェル・デュカロワ）のデザイン、キルティングのカバーはカラーによって表情がさまざま、今回の展示では鮮やかなライムカラーでモダンにセッテイングされていました。軽くて移動も簡単、快適なシーティングは世界中で愛用されています。そのTOGOにキッズチェアが追加されました。

可愛い！キッズチェア
BABY & MINI TOGO（ベビー＆ミニ トーゴ）が登場！

最近のインテリアメーカーは、キッズのマーケットが延びていることに注目、相次いでキッズ用の家具を提案しています。その中でもロゼ社のミニトーゴが話題をよんでいます。あの独特のキルティング感がミニになると、とっても愛らしく、なにか微笑ましく感じられるキッズ用の椅子たちです。

今回の2007東京国際家具見本市では、MINI TOGO（ミニトーゴ）だけではなく、さらに小さいBABY TOGO（ベビー）、その他にMINI GLUP（ミニグラップ）と「GREGORY（グレゴリー）が新しく登場していました。次ページではそれらを詳しくご紹介します。




次ページにMINI TOGO（ミニトーゴー）とMINI GLUP（ミニグラップ）が続きます。