ブルーレイ・DVDレコーダーの基礎

更新日:2010年01月01日

地デジ録画のDVDメディアの賢い選び方

地デジ対応DVDレコーダーでは、今までのアナログ放送対応レコーダーとは異なるDVDメディアの選び方が必要になります。この記事では、地デジ録画のDVDメディアの賢い選び方をご紹介します。

地デジ録画のDVDメディア選びはちょっと違う

地デジ放送が日本全国のほとんどのエリアで視聴できるようになり、DVDHDDレコーダーやTVも地デジ対応が一般的になっています。しかし、アナログ放送と地デジの特性の違いから、DVDHDDレコーダーの使い勝手には、さまざまな違いが生まれています。DVDへのバックアップに関しても、今までとは違う常識が必要になっています。

今回は、地デジレコーダーでDVDに録画をダビングするための賢いDVDメディアの選び方の基礎知識をご紹介します。


まずはCPRM対応メディア

コピーが一回しかできないコピーワンスプロテクトされたコンテンツをコピーするためには、必ず「CPRM対応」のメディアを使用する必要があります。現在ではCPRM対応メディアには、DVD-R、DVD-RW、DVD-RAMなどがあります。なお、DVD+R、DVD+RWなどDVD+R系のメディアにはCPRM対応のものがありません。

CPRM対応メディアは録画対応メディアに分類されるので、ショップの録画対応メディアのコーナーで見つけることができます。なお、録画対応メディアのなかにはCPRMに対応していないものもあるので注意しましょう。
地デジ録画のダビングにはCPRM対応メディアが必要になる。写真はTDK製CPRM対応8倍速対応DVD-Rメディア

地デジ録画のダビングにはCPRM対応メディアが必要になる。写真はTDK製CPRM対応8倍速対応DVD-Rメディア




常に1倍速になる地デジダビング速度

DVDメディアの種別には追記メディア(R)か、書き換えメディア(RW、RAM)か、という違い以外に「~倍速」対応があります。これは対応する書き込み速度を表しています。

アナログ録画の高速ダビングでは、倍数が多いほど短時間でダビングできます。2倍速より4倍速、4倍速より8倍速のほうが高速にダビングできるわけです。しかし、地デジ録画のダビングでは、この「~倍速」が無意味になります。なぜなら、ダビング時は常に変換が必要になり、実時間でのダビングになるため「1倍速」以外にならないからです。
どんな高速メディアを使っても、地デジダビングでは常に1倍速になり、その高速性が無意味になってしまう。写真はTDK製CPRM対応4倍速対応DVD-RWメディア。4倍速対応だが、当然、地デジダビング速度は1倍速になる

どんな高速メディアを使っても、地デジダビングでは常に1倍速になり、その高速性が無意味になってしまう。写真はTDK製CPRM対応4倍速対応DVD-RWメディア。4倍速対応だが、当然、地デジダビング速度は1倍速になる



1 2 3
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

一条 真人

2冊のパソコン雑誌の編集長を務め、その後フリーに。小説家としても活動した後、各種雑誌でコンピュータ、…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

  • All About ブルーレイ・DVDレコーダー、オープンしました!09/04/01

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

人気ブルーレイ・DVDレコーダーランキング

Powered by 価格.com

デジタル関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【デジタルメルマガ】オトナのオトコなら知っておきたい、PCやデジモノに関する情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?