暮らしの歳時記/春の行事・楽しみ方(3~5月)

【お彼岸】のいろは

「お彼岸」という言葉は知っていても、いまいちピンとこないもの。お彼岸っていつ?なぜお彼岸にお墓参りをするの?なぜ「暑さ寒さも彼岸まで」というの?いまさら聞けないお彼岸のいろはを解説します。

執筆者:三浦 康子

更新日:2009年03月09日

この記事の担当ガイド

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年中行事や歳時記に息づく知恵・思いやり・和みの力に着目し、古きよき日本のライフスタイルを今に伝える和文化研究家。わかりやすい解説と、ライフコーディネーターとしての洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演などの登場回数は2500を超える。 

いまさら聞けない…お彼岸ってなに?

天気の話題で「暑さ寒さも彼岸まで」というけれど…なぜ?
「お彼岸」という言葉や「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句は知っていても、いまいちピンとこない方も多いでしょう。そこで、いまさら聞けないお彼岸のいろはを解説します。

【 INDEX 】
お彼岸っていつ?    
なぜお彼岸にお墓参りをするの? 
なぜお彼岸は日本だけなの? 
なぜ「暑さ寒さも彼岸まで」というの?
・行事食については⇒お彼岸の「ぼたもち」「おはぎ」どう違う?


お彼岸っていつ?

あやしい魅力の彼岸花
秋彼岸のころに咲く彼岸花。なぜかドキッとするわけは⇒こちら
彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。それぞれ、春分の日(3月21日頃)、秋分の日(9月23日頃)を中日として、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸といいます。

【 春彼岸 】 春分の日が3月21日の場合
3月18日:彼岸入り
3月21日:彼岸の中日(=春分の日。祝日)
3月24日:彼岸明け

【 秋彼岸 】 秋分の日が9月23日の場合
9月20日:彼岸入り
9月23日:彼岸の中日(=秋分の日。祝日)
9月26日:彼岸明け

春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることもあります。

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