2/5 東京駅にエキュートオープン！ [スイーツ・デザート] All About

D'eux Pâtisserie à Tokyo

ユニール（520円）

新星パティシエ菅又亮輔氏が、フランスの修行で得た技術と感性を活かし、国産素材や季節の食材を使ったフレッシュケーキからフランス各地の伝統菓子まで、日本人の味覚に合うお菓子をお届け。

洋菓子職人の父、老舗和菓子店の母のもとで育ち、26歳で渡仏。ノルマンディー、ローヌアルプ、アルザス、パリにて3年間修業を積み、帰国後はピエール・エルメ　サロン・ド・テにてスー・シェフを務め2007年に独立。都立大学にお店をOPENしました。そして、今回エキュート東京に2号店をオープン。

モンブランは黒糖を使用し、マロンクリームの美味しさを引き立てどこか和菓子を彷彿とさせてくれる優しい味わいです。マカロンやコンフィズリーはパッケージもスタイリッシュで手土産にも喜ばれるはず。評判の高いマカロンを使用したケーキ“ユニール”（写真右）はアプリコットと相性の良いバナナを合わせアプリコットのクリームで包んだ新作。

Hana SYUMPOO

室町半熟かすてら　1260円（直径14cm）

＜新ブランド、エキナカ初出店、東京初出店＞最近のスイーツブームの一つとして“半熟かすてら”があげられますが、この半熟かすてらを主力商品とする新ブランドHana SYUMPOOがエキュートにOPEN。「室町半熟かすてら」はエキュートオープン当日、すぐに売り切れてしまうほどの人気です。室町時代、ポルトガルから鉄砲とともに種子島に伝わった“パンデロー”というお菓子が半熟カステラの起源

「室町半熟かすてら」は和三盆の自然な甘みと、軽く塩味をきかせて絶妙な火加減で焼き上げてあります。切り分けてしばらく室温で置いておくと、とろりと生地が流れ出し、とろ～りとした新食感です。