ゴルフ/ゴルフクラブ・用品の選び方

革新性こそツアーステージの魅力(3ページ目)

今年で誕生10周年を迎えたブリヂストンのアスリート向けラインナップ、ツアーステージ。ゴルファーから常に注目されるブランドを、ボールやレディースモデルなど多岐に紹介。

児山 和弘

執筆者:児山 和弘

ゴルフガイド

異形の系譜

48インチの長尺ドライバー「V MAX」
大型ヘッド420cc「Whopper420」。オーソドックスな形状はやはりツアーステージのもの
異種素材による4ピース構造のドライバー「Synergy」。近未来的な機械的なデザインもこれまでのクラブと一線を画す
大きな慣性モーメントが魅力の「V-GT」
トーナメントの最前線は、ゴルフギアの最先端でもあります。多くの契約プロからのフィードバックが反映されるのがツアーステージの特徴のひとつです。一方、ゴルフギアにはプロユースとは別の様々な流行があります。ツアーステージにはそうしたトレンドを敏感に取り入れたモデルも多く登場しました。プロモデルとは趣の異なる異形のラインナップです。

ブランド登場の一年後には、早くも当時流行していた48インチ長尺の「V MAX」ドライバーが発売されました。当時としては超大型の340ccヘッドに、手元が太くなった長尺専用シャフトを装着したモデルです。

急速にヘッドの大型化が進み400ccを越える大型ヘッドのドライバーが注目された2002年には、420ccの「Whopper420」が登場。「Whopper」は90年初頭に「アルタス」ブランドで登場したこともあり、懐かしさを感じたゴルフファンもいたかもしれません。

カーボン素材をコンポジットした複合ドライバーの流行には、異種素材4ピースコンポジットの「Synergy」ドライバーで参戦。翌年にはディープフェースのモデルも発売されました。ゴルファーは意外に保守的なので、打感・打音に違和感を覚えると拒否反応が出る場合も少なくありません。「Synergy」は、その独自の構造のせいか、独特の軽い打球音が印象に残っています。

2007年には、大型の異形ドライバーが続々と発売される中、「V-GT」ドライバーが発売。巨大な投影面積と、現在でも市場でトップクラスの慣性モーメント5450g・m2を実現しているミスヒットに強いドライバーです。

スタンダードなラインナップとは別のこうしたモデルたちもツアーステージのブランドの奥深さを示していると思いますが、いかがでしょうか?

>>次は、レディースモデルについて>>
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