ゴルフ関連情報

更新日:2007年12月27日

ついに施行!SLEルールを最終確認1

いよいよ2008年1月から施行される高反発クラブの規制、SLEルール。すでに準備万全のゴルファーもまだよくわからないゴルファーも施行直前のルールおさらいです。

ルール施行の現実は?

勾配計測機能のある「ピンシーカースロープ」。勾配の計測はゴルフルールに違反する
ルールを守ることは、スポーツの大原則。どんなスポーツもルールの遵守なくしては成立しません。上記の見解から鑑みると、現在高反発クラブを使用しているゴルファーは、ルール適合クラブに買い換えなくてはゴルフが出来ないということになります。

一方で、現状行われているプライベートゴルフでは、ルールに沿っていないこともしばしば行われているのも事実。修理地や動かせない障害物への救済などに厳密にニアレストポイントを設定して、ドロップしているゴルファーは果たしてどのくらいいるのでしょう?

競技以外のプライベートゴルフでは、なかなかいないのが実情です。

プレーの進行を円滑にするために一般的に使用されている前進4打ティー(※OBを打った後、打ち直ししたと仮定して、そこから4打目を打つために設置された日本のゴルフ場独特のティーグラウンド。)や、乗用カートに組み込まれたGPSシステムによる距離計測機能なども明らかなゴルフルール違反です。それをゴルフ場が率先して行っている現状があります。

繰り返しになりますが、ルールを守ることは大切です。しかし、他のルール違反をそのままにして高反発ドライバーだけを吊るし上げにして、ゴルファーに負担を強いることには、やや疑問が残ります。

現実的には、高反発ドライバーを使用したからといって、すぐにゴルフ場から締め出されたり、プレーさせてもらえないなどということは、考えにくいでしょう。そして将来的には、流通する全てのクラブがルール適合になるものと思われます。

2002年にルール施行を2008年に決定したのは、十分な移行期間を設けるという配慮だったのですが、結果的にルール施行ギリギリまで、高反発ドライバーを市場に供給し続けたゴルフメーカーの存在もあり、今日に至っていまだにやや混乱しているようです。

次回は、FW・アイアンの高反発規制について。SLEルールをさらに掘り下げます。



<関連リンク>
ついに施行!SLEルールを最終確認2」(All Aboutゴルフ)
施行間近!SLEルールを知ってますか?(All Aboutゴルフ)
ルール施行あと一年! 最新ドライバー事情(All Aboutゴルフ)
SLEルール施行前! NEWドライバーの傾向は?(All Aboutゴルフ)
2007年上半期NEWドライバー徹底総括(All Aboutゴルフ)
ドライバーは超大慣性モーメントの時代へ(All Aboutゴルフ)
1 2 3
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

児山 和弘

「楽しめるスポーツとしてのゴルフ」情報を、ガイドがわかりやすく解説していきます。

続きを読む

住まいには、人の個性がよく現れるもの。同じ空間をどのように使うかで、雰囲気も、快適さも大きく変わってくる。ここでは、「建築家と家を建てる」ガイド の川畑博哉氏が厳選した10軒を紹介し、建築家それぞれのこだわりのポイントを紹介しよう。建築のプロたちが考え出した、マネしたくなるアイデアが満載! さぁ、いますぐチェック!

趣味関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【エンタメメルマガ】「わかりやすい趣味の手順」「気になるエンタメ情報」「スポーツの裏側」など、ガイドがわかりやすく情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?