アンチエイジングの基礎知識

更新日:2009年11月17日

くすみの種類・原因・対策

くすみ肌は実年齢より老けた印象を与えてしまいます。くすみの原因は血行、代謝、老化、乾燥、紫外線などさまざま。セルフチェックとタイプ別の原因と対策でくすみケアを始めましょう。


油断大敵!くすみ肌のセルフチェック

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くすみが生じやすい三角ゾーンは目、鼻、頬の周囲に
若さと美しさのバロメーターでもある白く透明な肌をキープするために、ぜひとも避けなければならないのが肌のくすみ。まずは自分の肌をセルフチェックしてみましょう。

■くすみ肌のセルフチェック
□ 肌の白さ、透明感が落ちた
□ 顔色が赤黒い
□ 顔色が青っぽく血色が悪い
□ 顔色が茶色、黄色っぽい
□ 肌がカサカサしてつっぱる
□ 肌が皮脂でベタついてテカる
□ 毛穴の開きが気になる
□ シミ・そばかすが増えた
□ 目のまわりのクマやくすみが目立つ
□ 顔がむくみやすい

1つでも該当すれば、くすみ肌を疑ってみてはいかがでしょう?

7つのタイプ別くすみの原因と対策

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紫外線はくすみの最大の原因。外出時は、紫外線対策を忘れずに!
肌のくすみの原因はさまざまで、それによって7つのタイプにわけられます。くすみを感じ始める年齢も、運動や食事などの生活習慣や、間違ったスキンケアなどによっては、20代半ばから感じ始める人もいます。まずはあなたの生活習慣から、くすみのタイプを探してみましょう。

紫外線くすみタイプ

■種類
顔全体が日焼けのように黒ずんだり、茶色く見えるくすみです。

■こんな人は注意
・紫外線対策を1年中行わない人
・タバコを吸う人
・ビタミンCやβカロチンなどを含む緑黄色野菜や果物をあまり摂らない人

■原因
紫外線対策を怠ることで、紫外線B波が皮膚の表皮にメラニンを生成し、これがシミやくすみの原因になります。

加えて皮膚細胞の遺伝子を壊したり、酸化という形で皮膚に錆を生じさせたりすることで、皮膚表面の角質のターンオーバー(代謝)が遅れて、くすみの原因を作ります。

また皮膚の真皮にまで到達する紫外線A波が、真皮のコラーゲン線維やエラスチン線維を破壊して、肌の土台を壊してしまうので、たるみや弾力性が失われ、これが皮膚表面を凸凹にして、くすみや暗い影を作ってしまうのです。

■対策
紫外線は一年中降り注ぎ、特に紫外線A波は窓ガラス越しでも透過するので、お出かけの時は、SPF30、PA++程度の日焼け止めを、できれば1年を通じて使用するように心がけましょう。

また紫外線の強い11時から15時くらいまでの外出を避ける、もしくは帽子、日傘などを利用しましょう。
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宇山 恵子

東京医科歯科大学非常勤講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。英…

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