住宅ローンの基礎を学ぼう

更新日:2009年04月30日

住宅ローンのコスト!手数料

住宅ローンを借りると、さまざまなコストが発生します。その代表的なものは、言うまでもなく支払利息!しかし、それだけに着目するのでは不十分です。手数料の落とし穴を知っておきましょう。

住宅ローンを借りると、さまざまなコストが発生します。その代表的なものは、言うまでもなく支払利息! だから、「いかに支払利息の負担を少なくするか」に心を砕くのは、当然のことでしょう(※)。しかし、住宅ローン商品が多様化した今、それだけに注意を払うのでは不十分です。

【記事のインデックス】
住宅ローンの4大コスト ……1P目
フラット35の登場が手数料を変えた! ……1P目
フラット35の手数料は2タイプ ……2P目
支払利息と手数料、両方を考慮する ……2P目

住宅ローンの4大コスト

同じ3,000万円のローンを組んだとしても、結果として4,500万円を払う人もいれば、負担が5,000万円になる人もいます。借りたものは返すのは当たり前ですが、コストはできるだけ低く抑えたいですね。

住宅ローンの4大コストは、金利に加えて、手数料、保証料、団体信用生命保険料。選択するローンによって、コストに驚くほどに差がつきます。今回は手数料にフォーカスしましょう。

フラット35の登場が手数料を変えた!

従来、住宅ローンを利用すると、借入当初に3万円~10万円程度の手数料がかかるのが一般的でした。しかし、フラット35の登場で、ひとくちに手数料といってもその金額に大きな開きが出るように!

フラット35は、取り扱う金融機関やタイプによって金利が違う商品です。金利タイプは全期間固定がキホン。全期間固定であれば、金利の低さに着目したローン選択をしてもよさそうですね。しかし、ここが落とし穴なのです。フラット35の手数料は要checkです。

(※)言うまでもなく、金利負担を減らす工夫をするときは、「リスクを引き受けられる範囲の中で」考えることが大切!「いかに金利負担を少なくするか」ばかりに着目したローン選びは危険。「リスクを引き受けられる範囲の中で、いかに金利負担を減らすか」を考えましょう。


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久谷 真理子

相続・不動産のコンサルティングから実行まで幅広くサポート。執筆やセミナーなど多数。

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