フラット35の手数料は2タイプ
 |
| 金利と手数料に注目! |
2009年4月のフラット35(21年以上)を見てみましょう。aとb、いずれもフラット35ですが、金利だけに着目するとaが有利。でも、手数料を見てください!
- a 金利:2.95% 手数料:借入額に対して1.8%
- b 金利:3.17% 手数料:3万円
1,000万円の借入れだったら、aの手数料は18万円。3,000万円だったら、54万円にもなります!それに対してbの手数料は常に一定です。
実はフラット35の手数料には2タイプ。aのように、借入額に対して定率でかかるものと、bのように借入額にかかわらず定額でかかるものがあるのです。
支払利息と手数料、両方を考慮する
実際に、金利と手数料がどのように影響するか、効果を見てみましょう。
aなら、元利金と手数料の合計が約1623万円。しかし、bは約1660万円です。いくら手数料が高くても、金利が低いのが効いてaの負担が40万円弱少ないですね。
aのケースで約1,174万円。ところがbではおよそ1,171万円となって若干ながら逆転!期間が短いと、手数料が高いのがネックとなるのです。
これは一例ですが、これで、「金利が低いのがいいのか、手数料が低いのがいいのか」は、ケースバイケースであることがお分かりいただけるでしょう。具体的な数字をみることで自分の場合はどうなるのかをしっかり確認しましょう。尚、フラット35の場合、団信保険料の考慮も必須です。
【関連リンク】
変動金利型、安心の裏に潜むリスク (All About 住宅購入のお金)
親の援助で自己資金パワーアップ! (All About 住宅購入のお金)
家を買う予算は「蓄えと暮らしぶり」から (All About 住宅購入のお金)
ポイントは2つ!家を買うための諸費用 (All About 住宅購入のお金)