借金の返済・債務整理/困っている人必見!借金整理・債務整理はこうやる

灰色金利からサヨナラ! 旬な別れどきは今

貸金業者が金利を下げていますが、それは「新規顧客」のみ。すでに借りている人は金利が下がるまで返し続ける方がいいのか、債務整理をするべきか。もしグレーゾーン金利と手を切るのなら、今が最適です。

横山 光昭

執筆者:横山 光昭

お金を貯める体質改善ノートガイド

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まだ私の金利は下がらない…

灰色金利からサヨナラ! 旬な別れどきは今
金利は下がったといっても、新規顧客のみ。すでに借りているあなたは、どうする?
先日の記事「キャッシング金利が下がった会社はココ!」でも取り上げましたが、消費者金融の場合、下がるといっても基本的に“新規顧客・契約に対してのみ”新金利が適用となります。

つまり既に利用している方は、改正貸金業法が施行される約2年後までは、従来どおり25~29.2%のままグレーゾーン金利が適用されていくのが原則です。

これを知ってなのでしょうか「それまで待たないといけないのか…」「払い過ぎた不当な利息がもったいない」「これから下がるとしても、今までのグレーゾーン金利はさかのぼって戻して欲しい」など様々な声を聞くようになりました。

みんな岐路に立つ!

みなさん思いはいろいろですが、払い過ぎていた金利のことを知った以上、“払い過ぎた利息は返して欲しい”“元金に充当して借金を少なくして欲しい…”という気持ちが芽生えるようです。当然のことですよね。

しかし、借金を減らしたり、払い過ぎになっているお金(過払い金)を取り戻したりするには、原則、債務整理が伴います。ご存知でしょうが、債務整理をすると信用情報機関に記録され、俗に言うブラックになります。それを恐れ、現状のままいくのか?そんなの関係ね~♪と行動するのか?を選択する岐路に立つわけです。

年収25%オーバーの借り入れで十分危険

金利や家計状況などにもよりますが、概ね年収の25%以下での借り入れであればブラックになる支障を配慮して、今後の生活をどう回復させるか検討しても良いでしょう。

しかし、それ以上の割合で借金があるのならば、この支障を柔軟に受け入れる姿勢で債務整理をし、一刻も早く生活の立て直しを図るべきだと思います。これから金利が下がることを期待するレベルでもなく、違う次元でお金というものを気にしなければなりません。懸命に働き、節約してやりくりをしても、その努力は残念ながら報われそうにない状況だからです。そのことをどう捉えるかでしょう。

家計というビニール袋があるとしましょう。そこに水(=お金)を入れます。節約などして穴(=生活支出)を押さえても、金利という大きな穴が開いている袋なのです。客観的にそのような袋、いります? 金利の多少の高低差で影響されるものではなく、そもそもお金を無駄にしているのです。非常にもったいないことです。



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