つらぬいてください!自分の投資ポリシーを
投資には様々な考え方があります。どんな考え方にもそれを貫くことで報われることがありますが、もし考えをコロコロと変えていたら、負けがこむかもしれません。必勝の法則は信念を貫くことでした。
掲載日:2009年08月16日
これがキホン!資産運用の大事な話
投資をしていくうえで、ポリシーを一貫して守るということは、とても大事なことです。
投資ポリシーとは、たとえば次のような信念です。
○株価は長期的には右肩上がりである
○人類は進化し、経済は発展し、株価はそれを正当に反映する
○危機のあとに成長があり、悲しみの次には喜びがくる
○将来値上がりする資産をコツコツ拾っていくことが投資である
○銘柄探しに走るより、世界分散投資の方が効率が良い
それぞれのポリシーの良し悪しが今回のテーマではありません。大事なことは、どんなポリシーであれ、それを長期間にわたり維持しなければ、報われることはないということです。
投資ポリシー(あるいは投資スタンス)のような理念的なものを、短期的な判断でコロコロ変えていったら、どんな悲惨な結果になるか?ということの実例をご紹介しましょう。
「株式を十分に分散して持っていれば必ず報われてきた」という歴史の法則を知り、世界分散投資を始めました。2003年からリーマンショックの直前まで、世界中の株式にファンドを通じて投資し続けました。しかし、2008年秋のクラッシュに遭います。
そして、2009年3月に世界の株価はさらに下がり2番底をつけました。資産はいっぺんに半分に減りました。
そこで、Aさんはポリシーを変えます。「株価はもう一度暴落する(かもしれない)。だから、いったんマーケットから退場しよう。リスク資産を処分して次の暴落までキャッシュを持って待つんだ」と。
Aさんはポリシーをブルから超ベアに転向しました。
そして、今でも半減した資産を現金で持っています。
※「ブル、ベアって、なに?」
ブルは勇猛な牛のことで、ベアは臆病な熊のことですが、投資の世界ではブルは強気(上昇)相場、ベアは弱気(下落)相場を指す比喩語として使われます。そして、相場が上昇していくと強気に考える人はブル投資を行うブル投資家ですし、相場が下落していくと弱気に考える人は、ベア投資を行うベア投資家です。
さて、ポリシーを転向したAさんは、現在はどんな状況にいるでしょうか?次のページにご報告します。
投資ポリシーって、どんな?
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| 困難に打ち勝つエネルギーは、つねにあなた自身がもっている。意志と持続する志が人生を豊かにする。 |
○株価は長期的には右肩上がりである
○人類は進化し、経済は発展し、株価はそれを正当に反映する
○危機のあとに成長があり、悲しみの次には喜びがくる
○将来値上がりする資産をコツコツ拾っていくことが投資である
○銘柄探しに走るより、世界分散投資の方が効率が良い
それぞれのポリシーの良し悪しが今回のテーマではありません。大事なことは、どんなポリシーであれ、それを長期間にわたり維持しなければ、報われることはないということです。
投資ポリシー(あるいは投資スタンス)のような理念的なものを、短期的な判断でコロコロ変えていったら、どんな悲惨な結果になるか?ということの実例をご紹介しましょう。
ポリシーを変えたAさんの場合
投資家Aさんは、元来は素直なブル・タイプの投資家でした。「株式を十分に分散して持っていれば必ず報われてきた」という歴史の法則を知り、世界分散投資を始めました。2003年からリーマンショックの直前まで、世界中の株式にファンドを通じて投資し続けました。しかし、2008年秋のクラッシュに遭います。
そして、2009年3月に世界の株価はさらに下がり2番底をつけました。資産はいっぺんに半分に減りました。
そこで、Aさんはポリシーを変えます。「株価はもう一度暴落する(かもしれない)。だから、いったんマーケットから退場しよう。リスク資産を処分して次の暴落までキャッシュを持って待つんだ」と。
Aさんはポリシーをブルから超ベアに転向しました。
そして、今でも半減した資産を現金で持っています。
※「ブル、ベアって、なに?」
ブルは勇猛な牛のことで、ベアは臆病な熊のことですが、投資の世界ではブルは強気(上昇)相場、ベアは弱気(下落)相場を指す比喩語として使われます。そして、相場が上昇していくと強気に考える人はブル投資を行うブル投資家ですし、相場が下落していくと弱気に考える人は、ベア投資を行うベア投資家です。
さて、ポリシーを転向したAさんは、現在はどんな状況にいるでしょうか?次のページにご報告します。
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この記事を執筆したガイド
- 北川 邦弘
- ファイナンシャルアドバイザーが誰にでもできる普遍的なお金の殖やし方を伝授。









