高額医療・高額介護合算制度 申請受付が開始された
公的介護保険と公的医療保険でそれぞれサービスを受け、自己負担額が高額になる人に朗報です。合算した額に、自己負担限度額が設けられました。2009年8月申請受付開始です。介護サービスを利用している長期療養者には暖かい制度ですね。
掲載日:2009年11月29日
定年・退職のお金関連コラム
自己負担合算の上限年間67万円
公的医療制度や公的介護制度では、医療や介護に支払う金額にそれぞれ所得によって自己負担限度額を設け、それを超える金額を支払った場合、自己負担限度額を超えた分を支給する制度があります。医療は「高額療養費」、介護は「高額介護サービス費」といいます。介護保険から介護サービスを受けている人は医療機関にかかっていることも多く、年間を通した自己負担限は、家計に重い負担としてのしかかります。そこで、8月1日〜7月31日の1年間に負担した医療費と介護費の自己負担合計額に上限を設けました。それが「高額医療・高額介護合算制度」です。平成20年4月にスタートし、申請受付が21年8月1日から開始されました。この制度では、世帯内の同一の医療保険(健康保険、国民健康保険、高齢者医療制度など)の加入者について、医療保険と介護保険の両方の負担があり、その自己負担合計額が一定額を超えている場合、申請によって超えた金額が支給されます。「高額医療・高額介護合算制度」の自己負担限度額は次のとおりです。
世帯区分は次のとおりです。
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この記事の担当ガイド
- 大沼 恵美子
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