悪徳ワールドへようこそ【悪徳業者の実態】
「お金に困った。これ以上借入できない」そんな状況のとき、ふと目に入った一本化などの甘い誘惑広告。それを利用しようとしたら、どうなるのでしょう? よくあるパターンの実態を紹介します!
掲載日:2007年02月25日
まずはチェック!お金を借りる落とし穴
悪徳ワールドへようこそ
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| 困ったときの甘いワナ。誘いにのったらたいへんなことに…。 |
そんな状況になったら、あなたはどうするでしょう。いよいよ自分にも適切な借金整理が必要だとは思ってはいても、甘い誘惑はゴロゴロしています。残念なことに “甘い誘惑=ワナ”という実情もあるのです。
以下、よくあるパターンを紹介します。
“金利0.9% 一本化にも対応!”
ふと目に入ってきたのは「初回ご融資額300万円まで。金利0.9%!一本化にも対応」という雑誌広告。よく見ると、最大12ヶ月無利息、貸し渋りナシ!独自審査で即時融資ともある。頑張るあなたを応援します!と女性社員らしき人が微笑んでいる。下部に小さく、都(1)第289××。貸金業者の登録もしているようだ。聞いてみるだけ聞いてみようと、フリーダイヤルにかけてみる。受付女性が丁寧に対応してくる。「融資審査のため、お名前とご住所、電話番号、勤務先を教えてくださいませ」。電話をかけたのは自分。疑心暗鬼な気持ちとは裏腹に、素直に答えてしまう。
標的にされたら…
セット完了。これであなたはもう立派なターゲットに堕ちてしまった。この時点で悪徳業者だと気付けば、被害は食い止められる。しかし、すかさず電話が鳴る。「当社では貸せませんねぇ。調べましたが結構ありますね、借入れ。破産寸前じゃないですか。でもせっかくだ。うちの関係業者で借りられるようにしてあげるから、そこ行ってみな」と先程とは打って変わって、なれなれしい男性からの連絡だった。(審査はしていません。こういった業者は、信用情報機関など確認できません。念のため)怪しいし怖い、当然断ろうとする。
「止める? 審査で費用が掛かってんだ。動いた分の手数料払えよ!」一気に捲し上げてくる。「そんなに払わない言うなら、もう良いわ。損害賠償請求するから。あんたが払わないっていうんだから、会社(職場)に請求する。上司でもいいしな!」。
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