医療費控除で還付金ゲット
出産・育児でもらえるお金として、もうひとつ押さえておきたいのが医療費控除による税金の還付金。確定申告の時期では遅い!妊娠中から知って上手に活用して、出産費用に!
掲載日:2009年10月01日
子育て・教育を助ける各種制度
| 出産にはたくさんの医療費がかかります。確定申告で医療費控除の手続きをすれば、還付金がゲットできることも!? |
(2006年12月更新)
厳密にいうと「もらえる」わけではありませんが、出産をして医療費がかかった年に確定申告で医療費控除の手続きをすれば、還付金がゲットできることもあります。
医療費控除ってどんなもの?
その年(1月1日から12月31日)にたくさんの医療費がかかったときに、ちょっとだけど税金を戻してくれるのが、医療費控除です。家族全員で1年間に支払った医療費の合計が10万円(所得が200万円以下なら、所得の5%)を超えた場合、確定申告をすることで、税金が還付されることがあります。
パパ・ママとも収入がある場合は、どちらか一方にまとめて還付申告を受けることができますが、ただし、税金を払っていない場合は手続きをしても戻りません。
出産で医療費の支出が多い年は、還付される可能性があるので、しっかり領収書(レシート)類を保管しておきましょう。
どんな人が対象となる?
支払った医療費や医療関係の支出が、家族全員分を合わせて10万円(所得が200万円以下なら、所得の5%)を超えた家庭。もちろん、還付できるだけの税金を支払っている人であることも条件です。
どこから戻るの?
会社員は給与から所得税が天引きされていますが、医療費控除によって払いすぎた税金が戻ります。
自営業の人は、確定申告をする際に医療費控除を加味して計算し、割引かれる形です。
手続きは、住民票がある地域の税務署。還付申告を行うことで、翌年の住民税が下がる可能性も。
戻るのはいつ?
原則として確定申告の期間(2月16日〜3月15日)に申告をしますが、申告義務がない人で、還付申告だけなら、確定申告期間の1ヶ月前ごろでも受け付けてもらえるので、混まないうちに手続きを済ませてしまいましょう。
還付金は、申告後1ヶ月くらいで指定口座に還付金が振込まれます。
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この記事を執筆したガイド
- 豊田 眞弓
- FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。








