専門家も納得! 30~40代の忙しい女性にとって『ジョア』が味方になる理由

女性にとって30~40代は、ライフステージが変わりがちな時期。仕事で責任ある立場になったり、子育てや家事に追われたりと忙しい日々が続きますが、それでもゆとりをもって健康的に暮らす方法は? All Aboutガイドの藤原千秋さんと北嶋佳奈さんにご自身の経験を交えつつ語ってもらいました。

提供:株式会社ヤクルト本社

お話をうかがった方

藤原 千秋

All About『家事・掃除・子育て』ガイド:藤原 千秋

大手住宅メーカー営業職を経て主に住まいや暮らしまわりの記事を専門に執筆して22年目。現在はライティングの傍ら監修、企画、広告、アドバイザリーといった業務に携わる。プライベートでは三姉妹の母。『この一冊ですべてがわかる! 家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)など著・監修書、マスコミ出演多数。

お話をうかがった方

北嶋 佳奈

All About『きれいになれる簡単レシピ』ガイド:北嶋 佳奈

飲食店勤務やフードコーディネーターアシスタントを経験した後、独立。「こころもからだもよろこぶごはん」をテーマに美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動中。著書に『デパ地下みたいなごちそうおかず』(宝島社)などがある。

省けることは省き、無理をしない。そんな「ズボラ」が多忙な人を救う!

仕事に家事、子育てなど、何かと忙しい毎日が続くと、なかなか自分の時間がとれないもの。たまにはのんびりしたいのに「あれもこれもしなくちゃ」と思い、気持ちが休まらない人も多いのではないでしょうか。

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仕事と子育てに追われる日々は、思った以上に大変…

そんな人こそ、「家族には、お母さんも完璧ではない、ということを前提としてもらう必要がある」と語るのは、長年“ズボラ掃除”や“ゆる家事”を提唱する藤原さんです。

藤原さん(以下敬称略)「常に頑張れるわけではないと理解してもらえば、周囲の人も力を貸してくれるもの。どこかで、ズボラ=ラクをする=悪、みたいなイメージがあるかもしれませんが、そう考えるのではなく無理をしないことが大切なんです。無理のしすぎでピリピリすると、家族にもいい影響は与えられませんから」

この言葉に、「仰るとおりですね」と大きくうなずく北嶋さん。

北嶋さん(以下敬称略)「ちゃんとしなきゃと思うほど、時間だけでなく心にも余裕がなくなっていきますよね。私も4歳になった子が駄々をこねたとき、自分に余裕がないと“もう!”ってヒートアップしちゃう。でもそれより、子どもに対しては余裕をもって接した方が、良い関係性を築きやすいと思います。

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手づくりにこだわりすぎず、スーパーのお総菜に頼るのも一手

それと、基本的にズボラしたいと思っているので、省けることは省いています。食洗機を使うのもそのひとつで、自分がしなくていいことはしない。食事に関しても、つくる余裕がないときは“たまにはできあいのものを買ってもいいよね”と自分を責めすぎず、ラクすることを肯定しています」

藤原「がんばった分、家族がほめてくれるとも限らないですもんね。できて当たり前と思われているし、なんなら気づいてもらえないくらいだから。誰も見ていないところではがんばりすぎないことも、いいズボラのひとつなんじゃないかな。あとは、家族に振ること。うちの家族は5人もいるので、それぞれができること、得意なことをやればいいかなって」

北嶋「私も苦手なことは、人の力を借りるようにしていますね。実は整理整頓が苦手で、以前はすぐにパントリーがゴチャゴチャになっていたんです。そのたびに片づけなきゃと思うのもストレスだったので、整理収納アドバイザーの方に指南してもらったところ、散らかることはなくなりました。得意な人に頼めばもちろんお金はかかりますが、時間やストレスがかからなくなるのはいいなって」

藤原「収納のシステム化でラクになれた、と。そうやって苦手なことをプロに依頼するのも、無理せずにいられる方法のひとつですね」

忙しいときこそ大切な健康のために! 栄養バランスを見直しては

慌ただしい日々は、身も心も疲れさせてしまいがち。そんな自分を労るためにも必要なズボラですが、もうひとつ、忘れてはいけないのが健康管理。資本である体のために、規則正しい生活はもちろんのこと、栄養バランスのとれた食事も大切になってきます。「特に30代から40代の女性には、不足しがちな栄養素がいくつかあります」と、北嶋さん。

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時には日の光を浴びることも必要です

北嶋「代表的なのは。吸収率が良くないうえに、月経があればさらに不足しやすくなります。また、日光に当たることでつくられるビタミンDは、過度な日焼け対策をしている人には不足しがちな栄養素。特にコロナ禍で在宅時間が増えた人は、太陽の光を浴びる機会が少なくなっているので注意したいですね。

このほか、乳製品をあまり食べないならカルシウム、野菜不足なら葉酸を意識して摂りたいもの。また、葉酸ビタミンB6といった水溶性の栄養素は、いくら摂っても不要分はすぐに体外へ流れていってしまうので、定期的に摂取するようにしましょう。なお、抗酸化作用の高いビタミンEも、女性に人気の栄養素のひとつですね」

こうした栄養素をバランス良く摂るには、いろいろなものを食べるのが良いとか。

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バランスの良い食生活、送れていますか? 偏りがちなら、ぜひ見直しを

北嶋「“○○が体にいいから”と、その食品ばかり摂っていてはバランスが崩れます。また、野菜が少なく脂質が多くなりがちな外食のときなど、食べるものが偏っていないかを意識してみてください」

とはいえ、さまざまな食材を使って、栄養バランスのとれた食事をつくるのは大変ですよね。そこでズボラの出番! たとえば、不足しがちな栄養素を配合したドリンクを飲む、というのもひとつの方法です。

不足しがちな栄養素が手軽に摂れる1本 >>

手軽に栄養素を摂れる、のむヨーグルト!『ジョア』が選ばれる理由

不足しがちな栄養素を手軽に摂れるドリンク、それが『ジョア』。皆さんもお馴染みの“のむヨーグルト”で、誕生から50年以上経った今なお愛され続けているロングセラー飲料です。

現在のラインアップは4種類で、アイテムごとにさまざまな栄養素を1日分配合。『ジョア 1日分のカルシウム&ビタミンD プレーン』と『ジョア 1日分のカルシウム&ビタミンD ストロベリー』はカルシウムとビタミンD、『ジョア 1日分のマルチビタミン ブルーベリー』はビタミンB6・D・E、『ジョア 1日分の鉄&葉酸 マスカット』は鉄・葉酸と、それぞれ1日分の量を摂取することができます。

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藤原「1日分の各栄養素を飲むだけで摂れるって、ラクですよね。自分の食生活を振り返って、不足している栄養素から選べますし。ヤクルト独自の乳酸菌 シロタ株が含まれているのもさらに嬉しいポイントですね」

北嶋「“最近乳製品を食べてないから、カルシウムを摂っておこう”とか“野菜不足だからビタミンを”といった形で、うまく活用できそうですよね。4種類あるから、好きな味で選ぶのもいいかなって。個人的には『ジョア 1日分の鉄&葉酸 マスカット』が特に好きです」

藤原「私は『ジョア 1日分のカルシウム&ビタミンD プレーン』が一番好きですね。『ジョア』は腹持ちが良さそうなので、夕食をつくる前のタイミングで飲むとモチベーションが上がるかも? ついプシュッと缶ビールを開けちゃう人もいますが、それより体にいいだろうし(笑)」

北嶋「私は職業柄、自宅でもきっちり料理していると思われがちですが、手抜きをして人に見せられないものを食べていたりもします(笑)。栄養バランスを整えようとしても、100点をとれないのはみんな同じ。大切なのは、何が足りていないのかを見直して補うことなので、『ジョア』の力も借りながら栄養を摂るのもひとつの方法だと思います」

藤原「毎食100点満点は難しいので、“今日は菓子パンだったから、明日は納豆やサラダで栄養バランスを整えてみよう”というように、少し長めのスパンで考えていいんじゃないかな。“いいかげん”という言葉には否定的な意味もありますが、“良いあんばい”とか“バランスが良い”というときにも使うもの。常にちゃんとしようと思い詰めず、“良い加減”でズボラを取り入れることをオススメします

『ジョア』に配合された1日分の栄養素って? >>

※「1日分」の表記は、栄養素等表示基準値に基づきます。

『ジョア』と一緒に楽しみたい! パパッとつくれる「ズボラごはん」

アイテムごとに、1日分の各栄養素が配合された『ジョア』は、忙しいあなたを応援する心強い味方。現在、ブランドサイトでは『簡単!3ステップ「ズボラごはん」』と題し、たった3工程で作れるお手軽レシピも公開しています。

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簡単にできるだけでなく、『ジョア』と一緒に摂ることで栄養素の吸収率がアップするなど、より栄養バランスが整う点にも注目したいところ。

北嶋「レシピって、パッと見たときに工程が多かったり特別な調味料が必要だったりすると、面倒で作りたくなくなるんですよね。その点、ズボラごはんのレシピは3工程で簡潔なので、作ってみようかなって気持ちにもなりやすいと思います」

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複雑な工程のない「ズボラごはん」は、親子でつくるのもオススメ

藤原「料理もたまにはズボラしたいという人にいいですよね」

北嶋「『ジョア』との組み合わせが書いてあるのも親切。
食後のデザートなど甘いものが欲しくなったときも、お菓子より1日分の栄養素が入った『ジョア』にした方が、“いいものを選んだぞ”って気持ちになれるので、栄養的にも精神的にもいいと思います」

藤原「ズボラであると公言する人は少ないので、自分だけが面倒くさがりなのかと思いがちですが、決してそんなことはありません。人がやっていることは一部分しか見えないので、誰かと比べたり他人の目を気にしたりしない方がいい。それが自分にも家族のためにもなるので、こういったレシピも活用してズボラをしていただきたいですね」

「ズボラごはん」のレシピをチェック! >>

※「1日分」の表記は、栄養素等表示基準値に基づきます。