事故や日常生活への支障を引き起こすことも。
運転によるストレスに音が与える影響とは?
今回お話をうかがった方
現役脳神経外科医として、毎月1500人以上を診察。脳血管障害を中心に、救急医療からリハビリテーション、予防医療までの現場経験を元に、くも膜下出血・脳梗塞・認知症などに代表される脳・神経の病気について、役立つ情報をお届けします。幸せな人生を送るために、どうぞご利用下さい。
今回お話をうかがった方
地方局アナウンサーや記者を経てフリーアナウンサーや美容ライターに。その活動の傍ら、時間を見つけては大好きな温泉へ。湯巡り歴10年。約1200の温泉を巡っている。仕事柄、美肌になれる温泉を探すのが得意。
普段はなにげなくこなしている、クルマの運転。しかし、その際にさまざまなストレスが生じていることを、皆さんはご存じですか? クルマで日本各地の温泉を巡り尽くす旅行ガイドの植竹深雪さんとともに、脳神経外科医の菅原道仁先生にお話を伺い、クルマの運転に伴うストレスを軽減する方法について考えました。
運転の大敵!ストレスにはどんなものがある?
クルマを運転する際、多くの人がなんらかの形で緊張感を覚えるものです。その緊張感が適度であれば、覚醒度を保ち、誤動作を防ぐ方向に作用するため、安全運転にも役立ちます。しかし、それが度を越え、大きなストレスになってしまうと、さまざまな問題が生じかねません。
「自車の動作や他車の挙動、歩行者、自転車といった外的イベント、道路環境などによって、気づかないうちに、クルマの運転者はストレスを抱えてしまいます」 そう話すのは、脳神経外科医で、家庭の医学ガイドを務める、菅原道仁先生です。
「私は、遠くの温泉に行くときには、現地でレンタカーを借ります。だから、いろいろなクルマに乗っているんですね。そうして乗り比べると、自分が普段乗っているクルマにストレスを感じたりして(苦笑)」 と、ご自身でクルマを運転して日本全国の温泉を巡る、旅行ガイドの植竹深雪さん。
「そのストレスの原因の一つになるのが、“音”なんです。生理的に嫌な音って、人間にはあるでしょう? ロードノイズやエンジンノイズなどの不快な音、振動は、運転時のストレスを高めるのは間違いありません。それから、もう一つ。それらの騒音によって同乗者との会話が遮られることも、ストレスにつながります」 “音”と運転時のストレスの関係について、菅原先生が教えてくれました。
ストレスの原因の一つになるのが、“音”なんです
「私自身は音によるストレスをあまり自覚していませんでしたが、温泉巡りには結構体力を使いますから、運転で余計に疲れるのは避けたいですね。どんなクルマだったら、音によるストレスを軽減できるのでしょうか?」
そういう植竹さんに、菅原先生が提案します。 「それでは、静粛性を高めたというトヨタの新型PASSOに乗ってみませんか? 音によるストレスの有無や軽減に関して、実感が得られるかもしれません」
注目のコンパクトカー、トヨタ新型PASSOの詳細はこちら車内が静かで、運転もしやすい。だから、PASSO
早速、お二人で新型PASSOに乗り込みます。最初に運転するのは、菅原先生です。「いや、これは、本当に静かですね。ロードノイズなんて、ほとんど聞こえません。少し速度を上げてみましょうか。うん。高速走行に近づいても、不快な音が発生しない」
植竹さんも、先生の言葉にうなずきました。「低・中速域は、驚くほど静か! 高速走行でも、先生と普通に会話できますね」 しばらく走行して、ドライバーを交代。今度は、植竹さんがPASSOを走らせます。
「自分で実際にステアリングを握ると、静かなだけじゃなくて、とても運転しやすいことがよくわかります。走っていても、まったく疲れを感じません。私のクルマはストレスだらけなんだなあと、逆に思い知らされますね(笑)」
新型PASSOのどんなところが、疲れを感じない運転につながっているのでしょうか?
「一つは、視界の広さですよね。フロントとサイドの境界部の面積が小さく、周囲がよく見渡せます」
と、植竹さん。
「運転をする際には、味覚以外の五感、すべてが働いているんです。特に刺激を受け続けるのが、耳と目。視界がよいのは、もちろんストレスの軽減につながりますね」
菅原先生が解説してくれました。
ほかの多くの点でも、植竹さんは新型PASSOを気に入った様子です。
「このサイズ感も、私にとっては魅力的。温泉地には道が狭いところも多く、あまり大きなクルマで行くのは向いていません。一方で、結構な距離を走りますから、パワーや居住性を踏まえると、排気量が小さいクルマでは少々心許ないんです。
でも、PASSOは、小回りが利く上に、必要十分な走行性能を備え、車内空間も広々としています。燃費もいいから、北海道のように何百kmも走行しなければならないところでも安心。どんな場所やシーンでも乗れるクルマだと感じました」
10年もの間に約1200カ所の温泉の多くをクルマで訪れた植竹さんが体感し、医師の菅原先生が実際に確かめ、ともに運転時のストレスを軽減すると太鼓判を押した新型PASSO。日ごろの運転に疲れを感じている方、快適に毎日を過ごしたい方は、ぜひ新型PASSOをお試しください!
注目のコンパクトカー、トヨタ新型PASSOの詳細はこちら快適に運転できるPASSOで、毎日を楽しく!
新型PASSOは、デザインの工夫や吸・遮音材の最適配置などにより、エンジンノイズ、ロードノイズなどを大幅に低減し、走り出しから一般道の走行において優れた静粛性を実現。
また、コンパクトカーの中でトップクラスの後席スペース※1、ベンチシート、フレキシブルなシートアレンジなどが居住性を高め、快適な車内空間によって、クルマに乗る人のさまざまなストレスを減らしてくれます。
加えて、高速走行における加速がスムーズで、低・中速域がパワフル。小回りが利いて、視界も広いなどの特長が、ドライバーのストレスをさらに軽減するのです。
燃費性能も、よりアップしています。2WD車は、ガソリンエンジン登録車No.1※2の低燃費。同時に、アイドリングストップ機能を全車に標準装備し、環境性能の追求にも抜かりはありません。
EBD※3付ABS※4&ブレーキアシスト※5、衝突安全ボディ、SRS※6エアバッグシステムを採用するなど、安全性能も同排気量クラスでトップレベルを誇ります。
ストレスを感じずに、毎日快適に運転をしたいのなら、トヨタの新型PASSOはその最良の選択肢の一つとなるでしょう。