マンガ・コミック 人気記事ランキング
2025年10月17日 マンガ・コミック内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位サバイバルホラーマンガの名作!『漂流教室』
恐怖マンガの名手、楳図かずおのサバイバルホラーの名作です。読む者の魂に訴えかける作品のパワーが強すぎて、作品の中に引っ張り込まれてしまいます。 次々と起こるトラブルに、毎回小学生が必死に無慈悲な現実と戦っているのを見ると、感情移入せざるを得なくなってしまいます。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事2位好きな子が重なった!共感できる切ない胸キュン物語
主人公であるさちよは、同じクラブに所属する男の子を意識し始めるのですが、同じ家に住む従兄弟の圭子とその好きな子がバッティングしてしまう……。心の描写がとても繊細で、共感できる点も多く、いつの間にか自分が主人公になってしまったかのように夢中になって読める作品です。
口コミでおすすめの80年代の少女・女性マンガ投稿記事3位干物女と上司の恋愛模様 『ホタルノヒカリ』
仕事は頑張りながらも、家ではジャージー姿でゴロゴロしてビールを飲むのが好き、恋愛なんぞ面倒、というアラサーの干物女、雨宮蛍。ドラマ化や映画化もされ、多くの女性に共感を呼びました。グータラだけど憎めない蛍の恋愛模様が面白く、一気に読めてしまう作品です。
口コミでおすすめの2000年代の少女・女性マンガ投稿記事4位黒い天才外科医を描いた名作 『BLACK JACK』
無免許なのに天才的な腕を持つ外科医「BLACK JACK」、毎回色々な病気やケガを治すその天才的な腕にはワクワクします。1話完結になっているので、テンポよく読み勧められますし、どこから読み返しても面白いです。手塚治虫最後のヒット作と言われ、「医療マンガ」のジャンルを築き上げた、金字塔とも言われている作品です。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事5位二度と愚かな戦争を繰り返さぬために『はだしのゲン』
作者自身が体験した原爆を、落とされた広島の惨状や当時の時代背景などをリアルに描いた作品。エンターテインメント性も高いことから、海外でも非常に評価が高いです。最初に読んだ時には衝撃的な内容でしたが、読んで良かったと思えます。国の垣根を超えて、世界中の人々に読んでもらえればいいなと思う作品です。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事6位無免許でも神業的!天才外科医『ブラックジャック』
神業的な腕を持つ、無免許の天才外科医・ブラックジャックと、彼を取り巻くさまざまな人間・さまざまなエピソードを描いた作品です。手塚治虫先生の代表作の一つであり、医療漫画の先駆けにもなりました。大人になってから改めて読んでみると、その人物描写の深さに驚きます。生命・道徳・倫理など、重く複雑なテーマをはらんだ名作です。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事7位戦国を生きた傾奇者の生涯 『花の慶次 雲のかなたに』
戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた前田慶次の奔放な生涯を描いています。バケモノじみた強さの主人公・慶次がバッタバッタと敵を薙ぎ倒す活躍には面目躍如たるものがあります。戦国一の傾奇者であり、当代有数の文化人であった、前田慶次を知らしめた記念すべき作品です。
口コミでおすすめの90年代の少年マンガ投稿記事8位これが男の浪漫でしょうか? 『沈黙の艦隊』
この漫画はモーニングで8年間連載された、かわぐちかいじさんの代表作だと思います。全編見せ場だらけで、一度読み始めればハマってしまいます。なかなかの長編にも関わらず、その長さを読んでいる間は、全く感じさせない作品です。
口コミでおすすめの90年代の青年マンガ投稿記事9位どん底生活を可愛く明るく描いた異色作 『ぼくんち』
「ぼくんち」は、絵柄からは想像できない内容の不思議な作品です。社会の暗部を凝縮したかのようなどん底の町の生活が、幼児向けの絵本のような可愛い絵と、子ども目線の素朴な語り口で、ひたすら明るく描かれています。考えさせられる場面や感動させられる場面などもあり、すごく読みごたえがあります。
口コミでおすすめの90年代の青年マンガ投稿記事10位火を噴く銃剣、牙を剥く剣牙虎!『皇国の守護者』
人と龍の共存する「皇国」と侵略してくる「帝国」の衝突を描く、ファンタジックな世界観の戦記物語です。人間離れした鬼気迫る表情、かといえば極端に人間臭く恐怖を感じる表情はとても豊かに描かれており、強く印象に残ります。原作はまだ連載されていますが、漫画は惜しくも5巻で完結しています。
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