ブータン 新着記事一覧(2ページ目)

ブータンの首都、ティンプー北部の郊外にあるタンゴ僧院は、標高約3500mの僧院で、建物全体に美しい装飾彫刻が施されています。12世紀に建てられ、18～19世紀に再建されたこの僧院は、高等仏教学校（仏教大学）として使われ、多くの修行僧がこの僧院で暮らしています。

日本語で唐辛子を意味する「エマ」とチーズを意味する「ダツィ」を一緒に煮込んだ、ブータンを代表する国民料理です。ブータンでは、ご飯にあうおかずとして食べられています。

第4代ブータン国王、ジグミ・シンゲ・ワンチュクの王妃によって建てられたホテルで、首都ティンプーの郊外の静かな川沿いにあります。内装はアマンコラ・ホテルに似ているともいわれ、ヨーロッパや日本などにもあるリゾートホテルに負けず劣らず綺麗です。

伝統と近代化の狭間で、急速な発展を続けるブータンの首都、ティンプー。行き交う車の数こそ、ここ数年で急速に増加したものの、街のどの場所からも、周りを囲む美しい山々、統一された伝統様式の建物、広がる青い空を眺めることができ、時間はゆったりと流れています。そんなティンプーの主要な観光スポットをご紹介いたします。

顔つきや民族衣装が日本人と良く似ているブータンですが、食文化は日本とは大きく異なります。こちらでは、ブータンの基本的な食文化、旅行者向けの食事、ティンプーの最新グルメ事情をご紹介します。　

独特の「公定料金」システムを持つブータン旅行では、全行程にガイドの同行が必須となっています。インタビューを通して、言わば、「ブータン旅行の顔」とも言えるガイドさんの素顔に迫ります。

ブータンにはツェチュと呼ばれるブータン特有のお祭りがあります。ツェチュの概要を紹介するとともに今年度の日程を記します。

ブータンの国の概要や、ブータン旅行の仕方を紹介します。ブータン旅行では公定料金の存在や、旅行中のガイドの同行などに特徴があります。それらのブータン特有の事情について簡単に解説します。

ブータン国営航空であるドゥルック航空について、そしてブータンでのホテルステイについて紹介します。

ブータンの見どころである、西部のティンプー、パロ、プナカについて紹介します。