中井 隆

デジタルカメラ ガイド 中井 隆

なかい たかし

生まれも育ちも下町(台東区)のフリーライター&エディター。20年以上、さまざまな目線からデジタルカメラを追い続けてきた知識とノウハウで、最新デジタルカメラの機能や選び方、楽しみ方を解説します。

ガイドからの挨拶

こんにちは、初めまして。デジタルカメラ担当の中井隆と申します。

最初に触れたデジタルカメラは1988年発売のキヤノン「Q-PIC」。当時は電子スチルカメラと呼ばれ、ビデオカメラの延長線のような存在でした。その後もカシオ「QV-10」、キヤノン「IXY」「EOS」シリーズ、パナソニック「LUMIX」シリーズなど、デジタルカメラの創生期から現在までを編集者および執筆者の目で追いかけてきました。

商品サイクルがコンパクトで半年~1年、一眼レフでも1~2年と短いデジタルカメラは、わずか3カ月でも情報収集を怠っていると、付いていけなくなるほどめまぐるしく進化しています。そこで、これまでわたしが蓄積した知識やノウハウを活かし、一般の方々にも簡単に理解できる、デジタルカメラの最新機能や選び方をガイドしていきたいと考えています。

経歴・バックグラウンド

■1965年
東京都台東区の真ん中あたりで産声を上げる。小学2年生の頃から秋葉原に通い詰め、電子工作やマイコン、オーディオ、無線、カメラなど、あらゆる「電気」の世界にのめり込む。
 
■1988年
芝浦工業大学機械工学科卒業。在学中、当時のバイク好きが高じて某バイク雑誌編集部にて広報車運びのアルバイトを開始。雑誌編集の世界に飛び込む。

■1989年
創刊間もない「月刊グッズプレス」(徳間書店)の編集記者としてクルマやバイク、家電から、腕時計、アウトドアグッズ、果てはスナック菓子やお酒まで、あらゆる「モノ」を取材。

■1995年
編集プロダクション「Center.」設立し、フリーライター&エディターとして独立。「TVぴあ」「オレンジページ」「ヨドバシ ザ・ポイントネットワーク」などでパソコン、家電、デジタルカメラ等の記事を担当。

■現在
「月刊ベストギア」(徳間書店)にてデジカメ関連をメインに執筆。また「月刊カーグッズマガジン」(三栄書房)では電工マスターとして、クルマのDIY関連の編集・執筆を担当。

経営・所属している企業・団体・協会