のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
1000円のペンが3万円に大化け?レアだけど、特に貴重ではない…でも持っているとうれしい「筆記具5選」
お宝と言うほどでもないけれど、レアではあるし、もはや生産は終わっている筆記具の中から、筆者が所有している面白い鉛筆とボールペンを紹介します。レアだけど、特に貴重ではない、でも持っているとちょっとうれしい、そんな微妙な世界をご案内。
羽田エアポートガーデンに「コクヨの直営店」がオープン!限定品、体験型コーナーに文具好きもくぎ付け
羽田空港第3ターミナルに隣接した「羽田エアポートガーデン」は、飲食店から雑貨店、食品からホテルなどまで用意された施設です。そこに、文具メーカー大手のコクヨが出店した直営店が「KOKUYODOORS(コクヨドアーズ)」。コクヨの文具、日本の文房具の入り口になるようにと名付けられた新店舗の注目ポイントを紹介します。
“ゆっくり”戻るから子どもも安心して使える!ありそうでなかった「怖くない金属製メジャー」開発記
ミドリの「スローコンベックスメジャー」は、コンベックスメジャー(メジャー部分が金属テープの巻き尺)の、メジャー部分が戻ってくる速度をゆっくりにした製品です。高速で戻ってくる金属テープを怖いと思ったことがある人は多いと思いますが、それをゆっくりにする製品は、ありそうでありませんでした。この画期的な製品について、開発者にお話を聞いてきました。
消せるボールペン「フリクション」が大幅リニューアル!インキが濃い!筆記距離も長い!開発経緯に迫る
パイロットの消せるボールペン「フリクションボールノック」は、発売から15年がたった今も売れ続ける大ヒット商品です。その大幅なリニューアルと性能アップ、特にインキの色が濃くなった新しいレフィルと、その威力を発揮するための新しいボールペン「フリクションボールノックゾーン」が登場。その開発経緯をパイロットさんに伺いました。
「新発想のふせん」に文具ファンも熱視線! 紙でもフィルムでもない、“布”を感じるふせんの開発秘話
「ココフセン」や「フセンマーカー」で文具ファンの間では定番ブランドになっているカンミ堂が提案する、全く新しいふせんが、「NUUN(ヌーン)」です。本の装丁などに使われている布クロスを使っており、手帳やノート、クリアファイルなどとのマッチングが良い仕上がり。この新しいふせんが誕生した経緯とアイデアを、カンミ堂の開発担当、屋良成美さんに伺いました。
「コクヨがコラボしたいって」「えっ、初耳…」不思議な縁からまさかの商品化、誕生秘話を聞く
コクヨを代表するベストセラー「キャンパスノート」と、LAMYを一躍世界的メーカーにした万年筆「safari」が、コラボ製品を発売しました。「書く」メーカーと「書かれる」メーカーのグローバルな融合で生まれた「LAMY/Campusソフトリングノート」について、コクヨに取材しました。
「お~いお茶」でおなじみの伊藤園からこんな提案が!「ペットボトルもいいけど、茶葉から淹れてみませんか?」
ペットボトル飲料「お~いお茶」シリーズでおなじみの伊藤園は、元々、お茶屋さんなので当然茶葉も売っています。ただ、茶葉から淹れるお茶の需要は減っていく一方。そこで、自分で淹れて飲むお茶の楽しみを伝えるためのサイトを展開。さらには、茶葉だけではなく、楽しんで淹れられる「茶器」も発売。その一風変わった茶器の開発担当者にお話を伺いました。
こういうのが欲しかった!2022年秋の雑貨見本市で見つけた、小物王が注目するおすすめ「便利グッズ」
秋は、東京インターナショナル・ギフト・ショー秋を始め、LIVING&DESIGN、大日本市、EXTRA PREVIEWなど、雑貨系の大きな見本市が多数行われます。今回は、それらを見て回った筆者が厳選した、秋から来春にかけての注目製品を紹介します。では、暮らしに役立つ「便利道具編」をどうぞ。
美しいオブジェ?いいえ、メモ帳なんです。ステーショナリーのプロが秋の見本市で発見!2022年最新の「文具・小物」
秋は、東京インターナショナル・ギフト・ショー秋を始め、LIVING&DESIGN、大日本市、EXTRA PREVIEWなど、雑貨系の大きな見本市が多数行われます。今回は、それらを見て回った筆者が厳選した、秋から来春にかけての注目製品を紹介します。では、「文具と小物編」をどうぞ。
ぱっと見、何これ?だけど……よく見ると「招き猫」だから不思議!2022年秋の展示会で見つけた「生活雑貨」の名品
秋は、東京インターナショナル・ギフト・ショー秋を始め、LIVING&DESIGN、大日本市、EXTRA PREVIEWなど、雑貨系の大きな見本市が多数行われます。今回は、それらを見て回った筆者が厳選した、秋から来春にかけての注目製品を紹介します。では、「インテリア雑貨と服飾編」をどうぞ。
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