のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
1つのカプセルで味わい3通り!?最高、ではなく“最適な淹れ方”がわかるUCC「新コーヒーマシン」の秘密
UCCの「DRIP POD YOUBI」は、ハンドドリップで淹れたコーヒーを手軽に飲めるドリップマシンです。家電メーカーではなくコーヒーメーカーが作っているコーヒーマシンの秘密を、開発スタッフに聞いてみました。
価格にびっくり!トンボ鉛筆に聞く、高級シャーペン「モノグラフファイン」に託した“中高生”への思い
トンボ鉛筆の「モノグラフ」シリーズは、筆記部分の視認性が高く、長い消しゴムも装備した、書くための道具として人気が高いシャープペンシルです。そのハイクラスモデルとして登場したのが「モノグラフファイン」。より高い視認性と握りやすいグリップ、剛性の高い安定感などの細部に渡るこだわりを、開発担当者に聞いてみました。
新卒3年目社員が企画「チロルチョコわくわく争奪戦」の開発秘話!きっかけはコロナ禍で流行ったゲーム
「チロルチョコわくわく争奪戦」は、チロルチョコがチップ代わりになるすごろくなのですが、それだけではありません。ゲームの駒はもちろん、ゲーム中のさまざまなシーンでチロルチョコが使われ、もちろんゲーム中に食べるミッションもあります。このゲームがどういう経緯で作られたのか、開発者の方にインタビューしました。
世界初の流しそうめんマシン、究極のTKGも!おもちゃ開発の天才・平林さんに聞く「ヒット連発」の秘密
今や夏の風物詩とも言える「そうめんスライダー」シリーズや、卵かけご飯やおにぎりの常識を変えた「究極シリーズ」など、数々の大人気商品を持つタカラトミーアーツ。それらの商品を次々にヒットさせているのは、一人の女性社員です。その、もはや天才と言ってもいいヒットメーカー、平林千明さんに商品開発の秘密を伺いました。
2023年秋のトレンドは「素材感」と「手触り」? 文具マニアが見本市で注目した“趣味・実用系グッズ”
年に2回の雑貨見本市ウィークで開催されたギフトショー、LIFE×DESIGN、大日本市、EXTRA PREVIEW、NEW ENERGY (ニューエナジー)などを回った筆者が、この秋以降の雑貨のトレンドを探りつつ、そこで見つけた面白いと感じた製品を2回にわたって紹介します。今回は、趣味や実用品の新しい潮流になりそうな製品たちです。
文具マニアがざわつく「超最新の蛍光ペン」も! 秋の見本市ラッシュで見つけた「生活雑貨」の名品10選
年に2回の雑貨見本市ウィークで開催されたギフトショー、LIFE×DESIGN、大日本市、EXTRA PREVIEW、NEW ENERGY (ニューエナジー)などを回った筆者が、この秋以降の雑貨のトレンドを探りつつ、そこで見つけた面白いと感じた製品を2回に渡って紹介します。今回は日用品、生活雑貨の新機軸を感じさせる製品たちです。
なぜ回すだけで専門店級のふんわり感が?タカラトミーアーツ「究極のおにぎり」の秘密を開発者に聞いた
「そうめんスライダー」や「究極のTKG」など、数々の名作を発売するタカラトミーアーツのクッキングトイ。その新作「究極のおにぎり」も、その名の通り、専門店のようなふんわりとしたおにぎりを家庭で簡単に作ることができます。しかも、電動で動くおもちゃとしての楽しさも忘れない見事な設計。開発を担当した平林千明さんに、その秘密をうかがいました。
頭の中も盤上も「ネコ」だらけになる陣取りゲーム! かわいさとゲーム性の高さが“にゃん”とも奥深い
砂場や浜辺でいくらでもネコが作れる「ネコカップ」、ネコ型のチャーハンやチキンライスが楽しめる「コネコカップ」に続いて、立体造形作家・雑貨コレクターの森井ユカさんが手掛けたのは、なんとネコ型の駒で陣取りをするボードゲーム「ネゴ」でした。ゲームと体験とかわいさが一体となった新しいゲームについて、森井さんにお話を伺いました。
「ほぼ日手帳2024」が発売!岡本太郎、パジャマ柄…文房具マニアの目を引いた最新作を超厳選レポート
2023年も、「ほぼ日手帳」の2024年版が発売されました。新作カバーや文房具も含めると200アイテム以上と膨大なラインアップでの発売なので、選ぶにも迷ってしまいますね。そこで、内覧会で実際に実物を手にしてみた筆者が、今回の新作のハイライトを紹介します。個人的に目を引いたものを中心に紹介していますが、手帳選びの参考にしていただければ幸いです。
“名古屋撃ち”も再現!100円玉で実際に遊べてお金も貯まる「スペースインベーダー」貯金箱の開発秘話
タカラトミーアーツの「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」は、スペースインベーダー45周年を記念して作られる約6分の1サイズの貯金箱です。目玉は、当時のように遊べる再現性の高さ。スマホゲームも普及する中、懐かしのアーケードゲームに挑戦する意味と、製品への思いを、開発を担当しているタカラトミーアーツ キャラクター事業部の村田素子さんに伺いました。
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