つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
トヨタが新スポーツブランド「GR」を投入する理由とは?
トヨタが新スポーツブランドである「GR」シリーズを発表した。スポーツカーはいつの時代もニッチではあるが、スポーティ仕様やスポーツバージョンは根強い人気を保っている。その狙いは?
マツダCX-8は日本で新たな市場を開拓できるのか?
マツダCX-8が2017年9月14日に正式発表された。日本向けとしては(地域によっては)、やや大きめであるうえに、3列シートSUVはまだニッチな市場であることもマツダは理解している。それでも、日本国内向けにアジャストされて投入された理由と勝算を探る。
フォルクスワーゲンが50モデル以上の電動化を表明!その背景は?
フォルクスワーゲン(VW)が「フランクフルトモーターショー2017」で、新型EVの「I.D.(アイ.ディ.)CROZZⅡ(クロスツー)」を発表した。同時に、「フォルクスワーゲン」ブランドとして、2025年までに23モデルのピュアEVを発売すると発表している。さ・・・
トヨタ・ハイラックスが13年ぶりに日本で発売へ!勝算は?
2017年9月12日、トヨタ・ハイラックスの日本市場導入が発表された。じつに13年ぶりの日本発売で、かつての「RVブーム」を支えた1台にも数えることができるハイラックス。注目度は高くても実際に購入に至るにはハードルが高そうなピックアップトラック。果たして勝算は・・・
新型ジュリア投入でシェア拡大を目指すアルファロメオ
「アルファロメオ」ブランドを擁するFCAジャパンは、2018年中にアルファロメオ専売店を全国60店舗まで拡大予定するとしている。その目玉となるのが2017年9月6日にジャパンプレミアされた新型アルファロメオ・ジュリア。ドイツプレミアム御三家が君臨する輸入車市場・・・
新型リーフは航続距離400km!電池切れの懸念も払拭し、販売増を狙う
初代リーフ登場時よりも航続可能距離を倍増させて400km(JC08モード)走行できるようになった新型日産リーフ。一般的な使い方であれば週に1回充電すれば足りるなど、同社ではEVにまつわる「電池切れ」の懸念の払拭を強調している。また、価格も戦略的な値付けとしてい・・・
スマホの台頭でカーナビが生き残る道は?カーナビ市場の現状と未来
スマホのカーナビ・アプリの普及によりカーナビを装着しない、あるいはあっても使わなくなった、という人もいるかもしれない。最新の市販カーナビである2017年秋モデルがパイオニア、パナソニックから相次いで発表された。現在のカーナビの需要と、将来の生き残る道とは?
日産キャシュカイの兄弟車!? 新型SUVルノー カジャーがデビュー
来年の本格投入を前に、2017年8月31日、SUVのルノー カジャーが100台限定で発売された。ヨーロッパで人気を集めている日産のCセグメントSUVであるキャシュカイのルノー版、兄弟車といえる存在だ。どんなSUVなのだろうか?
高速道路上で停止車両に追突する事故が相次ぐ…対策は?
徳島自動車道でマイクロバスに大型トラックが追突し、16人が死傷するという事故や、中央自動車道でも工事中現場に大型トラックが突っ込み、作業員が1人死亡する事故が起きた。高速での追突事故を防ぐには?高速道路上で停車するときの注意点をまとめた。
新型ホンダN-BOXが200万円超え!軽自動車の価値とは?
軽自動車の車両価格が200万円を超える――。10年前では考えられなかったことだが、8月31日に発表され、9月1日から発売された新型ホンダN-BOXの一部グレードはついに大台を超えた。価格が上がっている理由、軽自動車の価値を新型N-BOXを交えながら考えてみたい・・・
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