つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
日産が国内向け出荷再開も、資格試験で不正?信頼回復に必要なコト
11月7日、日産自動車は国内向けの車両生産と出荷を再開したと発表した。完成検査の不正問題を解決して、一応は再スタートを切ったことになるが資格試験で不正があったという事実も浮上している。この影響は販売面にも及んでいる。信頼回復のために必要な事とは?
自動運転技術はいつ普及する?東京モーターショー2017で見えた現在地
自動運転技術は今どのくらい進展したのでしょうか。東京モーターショー2017では自動運転技術を備えたコンセプトカーなどが披露されたほか、サプライヤーも自動運転に必要な部品などを出展しました。どんな技術が見られ、課題があるのかについて解説します。
東京モーターショー2017で見えた「EV」の現在地とは?
2017年の東京モーターショーは、コンセプトカーの多くがピュアEVであり、EVの時代が近づきつつあることを予感させるには十分だった。しかし、登場するのは2020年以降になりそうだ。まだ解決しなければならない課題も多そうだ。
SUBARUも完成検査で不適切な取り扱い…30年以上前から
国土交通省は、その他の国内自動車メーカーに対しても調査するように指示していたが、10月27日の朝刊各紙などで報道されたように、SUBARUも完成検査で不適切な取り扱いがあったと発表した。リコールにも発展する模様だ。
トヨタが22年ぶりに次世代タクシー「JPN TAXI」を投入する狙いとは?
10月23日、「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」の出陣式が行われた。いまも大半のタクシーが使用しているクラウンコンフォート以来、22年のぶりの新型タクシー「JPN TAXI」は、トヨタの最新技術が満載されている。導入の狙いは?
トヨタがAIを搭載したEVのコンセプトモビリティ3台を発表へ
2017年10月25日のプレスデーを皮切りに開幕する東京モーターショー。「EVシフト」が叫ばれている中、トヨタはEVのコンセプトモデルである「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」シリーズが3台披露される。
車線維持機能の手放し運転が「65秒まで」OK?自動運転で国交省が基準
2017年10月10日、国土交通省は「車線維持支援機能に関する国際基準を導入」すると発表した。これは、よくある「指針」や「指導」ではなく、「道路運送車両の保安基準」の主な改正項目で、同日より公布・施行されている。自動運転が規制される?それとも規制緩和?詳しく解・・・
2020年以降、三菱自動車が主力モデルを電動化車両へ
2017年10月18日、三菱自動車が中期計画の「DRIVE FOR GROWTH」を発表した。これは、2019年度の年間販売台数、年間売上高の目標をそれぞれ、2016年度より30%増となる130万台、2.5兆円とする3か年計画。筆頭株主の日産自動車が完成検査の・・・
SUVブームの火付け役「BMW X3」が新型にスイッチ
10月19日に新型BMW X3が発売された。このプレミアムミドルサイズのSUVは、今年9月にアウディQ5、先日にはボルボXC60が発表され、新車ラッシュになっている。
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